本文
ジャンボピーマン
ジャンボピーマン
ジャンボピーマンは、長さ約15cm、重さ約150gもある大型のピーマンです。ピーマン特有のにおいが少なく、とても肉厚で甘みが強いためピーマンが苦手な方や子供にも食べやすいと好評です。
津山地域では、平成10年に旧久米町・農協が地域特産物として導入し、現在では全域で栽培されています。
収穫は7月上旬から、霜の降り始める11月頃まで続きます。
収穫したジャンボピーマンは、大阪、岡山、米子、福山の市場へ出荷しています。また、地元では、津山市久米地区の道の駅『久米の里』の直売コーナーで販売しています。
ジャンボピーマン
収穫開始頃の様子