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地域を支え合う共助の仕組みづくり
地域課題解決支援プロジェクトとは
県では、平成29年度から市町村と連携して、地域が抱える課題について、民間コーディネーターなどを活用しながら、具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発を行う「地域課題解決支援プロジェクト」に取り組んでいます。
プロジェクト概要
人口減少が加速し、専門性や広域的な対応が求められる行政課題が増加する中、市町村では、人的資源、専門性、情報力などの制約から、具体的な解決策の検討が困難なケースが想定されます。
このため、そうした行政課題について、県と市町村が連携して具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組みます。
このため、そうした行政課題について、県と市町村が連携して具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組みます。
プロジェクトの進め方
・解決する地域課題(テーマ)は市町村から募集
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化
地域を支え合う共助の仕組みづくり
参加市町村:玉野市、笠岡市、新見市、備前市、瀬戸内市、真庭市、美咲町
コーディネーター:一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山 浩 氏