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【社会福祉施設等向け】 施設からの質問

施設からの質問例

●介護施設におけるうがい時の感染防止対策について
(質問)うがいをするときに入所者は共通の洗面台を使用している。蛇口は自動なので、接触感染はないが、吐き出した時のしぶきが飛び散ってしまう。コロナだけでなく、インフル等他の感染症対策でも同じと思うが、どのように対策をすれば良いか。
(回答)コロナ対策は、飛沫感染及び接触感染の予防のため、飛沫感染はインフルエンザ予防、接触感染はノロウイルス予防の組み合わせとなる。飛び散るのは、高さがあるためなので、口の近くに持ったうがい受けに吐き出すと飛び散ることを防ぐことができる。
               [手順] 手を洗う→ うがい受けに吐き出す →再度手を洗う

マスク着用について
(質問)マスク着用の努力をしているが、自分で取ってしまう人もいるが、どのように対策をすれば良いか。
(回答)マスクをつけられない人への着用の強制は難しいので、他の利用者、職員がマスクを着けていない人と距離を取ること、が大切。(斜めに座る、等) さらに、こまめな換気も必要。 職員は、「目、鼻、口」からの感染を防ぐため、マスク、フェイスガード又はアイガードの着用をするとよい。

施設の消毒業者について
(質問)施設の消毒を業者へ委託したい場合、どこに頼めば良いか。
(回答)県で紹介は行っていませんが、一般社団法人 岡山県ペストコントロール協会(電話番号086-293-5990)などがあるので参考にしてください。

感染発生時の初動対応について
(質問)施設で感染発生時の対応が不安だ。初動をどうしたらよいのか。
(回答)平時から、発生に備えた研修や訓練の実施や感染対策マニュアルの作成、マニュアルに則した対策を行うなど、発生に備えて準備しておくことが発生時の迅速な対応につながります。
感染疑い事案発生時やPCR検査中の対応例は、他の体調不良者の確認、関係機関や家族への連絡、施設内での情報共有、施設内の消毒・清掃、職員確保、ゾーニング、保健所の積極的疫学調査の準備等で、感染判明後やクラスター発生後の対応例は、感染した者の搬送、保健所の積極的疫学調査への協力、施設指揮本部の設置、ゾーニングの実施、衛生資器材の要請等です。
(参考)○感染発生時の対応例 [PDFファイル/145KB]
    ○一般社団法人日本環境感染学会チェックリスト(2020年7月作成) [Excelファイル/21KB]
    ○日本看護協会 新型コロナウイルス感染症感染予防・管理のための活用ツール<高齢者福祉施設用> [PDFファイル/556KB]

なお、施設で感染が発生した場合の対応については、「入所・居住系」、「通所・短期入所」、「居宅訪問」の別に、「疑い事案発生時」及び「感染者発生時」の2パターンを作成しているので、対応の参考としてください。
 (令和2年11月5日付け岡山県保健福祉部保健福祉課指導監査室長事務連絡)
  新型コロナウイルス感染症が疑われる者又は感染した者が発生した場合の対応について(一部改正)

(質問)発生後、「保健所の指示を受ける」前に、施設としてどんなことを準備しておけばよいのか。
(回答)発生後、保健所は、施設内の消毒、ゾーニング、積極的疫学調査、濃厚接触者へのPCR検査及び健康観察等を行うので、施設の図面、職員・利用者の行動記録及び名簿の提出やPCR検査への協力等、保健所からの指示を見越した対応を準備していただくことが望ましいです。

(参考)厚生労働省ホームページ
自治体における新型コロナウイルス感染症対策に係る取組について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00008.html

ゾーニングについて
(質問)施設においてゾーニングを行う上でどのようなことに注意すれば良いか。
(回答)感染者の居住スペース(レッドゾーン)や職員の待機場所(セミクリーン) 、 対策本部(クリーン)などと場所を分けて対応することをゾーニングといいます。
 このような対応にあたっては、感染拡大防止の観点から、保健所の指示に従ってご対応いただくようお願いします。レッドゾーンについては、感染者がいるため防護服等をきた職員でなければ出入りできないようにします。これは、二次感染を防ぐために必要な対応です。関係者のミーティングについても、いわゆる「両手の届かない距離」を保って行うことなど、細心の注意が必要です。医療機関等の指示のもと行うことが望ましいですが、そのような対応が実施しがたい場合には、次のような内容を参考にしてください 。
  
○清潔な領域(清潔区域)とウイルスによって汚染されている領域(汚染区域)と中間ゾーン(半汚染地域)を明確に区分けすることが感染拡大防止のために重要である。
○区分けをした上で患者は汚染区域でのみ生活し、職員は極力清潔区域内で活動し、汚染区域に入る際は、必要な防護具を装着した上で活動する。
○職員は手袋・サージカルマスク・眼の防護具(フェイスシールド又はゴーグル)を着用し、手指衛生を保つ。入居者や利用者等側もサージカルマスクを着用。
○検体採取など感染リスクの高い医療行為をする場合は、手袋・サージカルマスク等・長そでガウン・眼の防護具(フェイスシールド又はゴーグル)を着用し、
原則として1回ごとに取り換える。使用した防護具を着脱する場所は他の場所と明確に分け、未使用の防護具は床ではなく、机上に置く。また、特に、脱ぐ場所は汚染領域となるため、テープやロープで仕切りをし、他の職員がその領域に誤って立ち入らないようにする。なお、ゾーニングについては、保健所の介入後は保健所の指示により行ってください。

<ゾーニングの留意点>
(令和3年1月14日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部ほか連名事務連絡「病床ひっ迫時における高齢者施設での施設内感染発生時の留意点等について」3.高齢者施設における取組 より抜粋)

 ※平時において、ゾーニングの基本を学び、施設図面を用いてゾーニングを検討するとともに、必要物品の配置や動線の確認等のシミュレーションを行うことは、発生後の迅速な対応につながるものであることから、定期的な実施が望ましい。

高齢者施設内でのゾーニングについて、神奈川県横浜市において、写真や図面等により、わかりやすい説明資料を作成されているので参考としてください。
【参考:神奈川県横浜市】
高齢者施設内で感染者等が発生した場合のゾーニングの考え方等の資料
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/fukushi-kaigo/kaigo/keizokushien.files/20210122zoning.pdf
動画 https://youtu.be/dnl5DW2-CYk

クラスター等の発生事例について
(質問)クラスター等が発生した施設の状況を知りたい。(例:感染予防、発生対応、収束後の感染予防対策等)
(回答)これまで新型コロナウイルス感染者が発生した介護施設・事業所等における新型コロナウイルス感染症対応等に係る事例について、令和3年3月9日付けの厚生労働省健康局結核感染症課ほか連名の事務連絡で共有されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/000750413.pdf
   
 なお、自治体の取組事例として、大阪府、沖縄県の事例が紹介されており、施設における対応状況が掲載されています。
【大阪府】
 府内の医療機関や高齢者施設で発生したCOVID-19 の集団感染事例の中から、今後の対応の参考になると考えられる8つの事例について、「事実」と「考察」に加えて、考察に基づく感染対策に有用と考えられる知見を「推奨」として取りまとめた資料。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/39235/00000000/casestudy2020.pdf
(資料掲載ページ)
http://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/kansentaisaku/index.html
【沖縄県】
 これまで新型コロナウイルス感染症感染者が発生した県内の高齢者施設等における対応事例を掲載。
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/kodomo/korei/shisetsu/corona/kannsennsisetutaikenndann.html

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