令和3年10月1日 第2回りんどう合同講習会開催
1 内 容
美作広域農業普及指導センターは、10月1日に新庄村内の栽培ほ場と県農業研究所高冷地研究室で今年度2回目の合同研修会を開催し、美作県民局管内のりんどう生産者・JA職員等18人が参加しました。
栽培ほ場では、新庄村オリジナルりんどう「新庄秋乙女」の取組状況を、高冷地研究室では、挿し木繁殖やコンテナ栽培、品種育成の状況などを視察しました。
近年は、春から夏にかけて気温が高い年が多いため生育が早まり、年によっては需要期(8月のお盆と9月のお彼岸)前に予定した品種の収穫が終わることもあり、端境期をカバーする新品種育成に期待する声が多く聞かれました。
美作広域農業普及指導センターは、10月1日に新庄村内の栽培ほ場と県農業研究所高冷地研究室で今年度2回目の合同研修会を開催し、美作県民局管内のりんどう生産者・JA職員等18人が参加しました。
栽培ほ場では、新庄村オリジナルりんどう「新庄秋乙女」の取組状況を、高冷地研究室では、挿し木繁殖やコンテナ栽培、品種育成の状況などを視察しました。
近年は、春から夏にかけて気温が高い年が多いため生育が早まり、年によっては需要期(8月のお盆と9月のお彼岸)前に予定した品種の収穫が終わることもあり、端境期をカバーする新品種育成に期待する声が多く聞かれました。

