令和4年産小麦は寒さに負けず順調に生育しています(2022年2月17日)
津山地域では、パン用小麦「せときらら」の作付けが増えていますが、実需者の求めるタンパク質含有率の向上が課題となっています。
令和4年産小麦は、一部播種が遅れたほ場では茎数がやや少ないものの、概ね順調に生育しています。
1月下旬に行った栽培講習会には、5会場で約50名の生産者が参加しました。普及指導センターは、分げつ肥の適正施用や雑草対策、生育に応じた麦踏み作業等について指導しました。
令和4年産小麦は、一部播種が遅れたほ場では茎数がやや少ないものの、概ね順調に生育しています。
1月下旬に行った栽培講習会には、5会場で約50名の生産者が参加しました。普及指導センターは、分げつ肥の適正施用や雑草対策、生育に応じた麦踏み作業等について指導しました。

