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リゾケアXLを活用した水稲湛水直播実証ほを設置

新見普及指導センターは、5月8日、JAやメーカー等の関係機関立ち会いの下、水稲の生育安定を目的として、新見市大佐永富の水田で「リゾケアXL」を活用した水稲湛水直播実証ほを設置しました。

「湛水直播栽培」は春の忙しい育苗作業を省略し、種もみを直接ほ場に播種する省力化技術です。この時、一般的には種もみを鉄粉でコーティングし、土壌表面に播種することで鳥害を防ぐ手法が用いられますが、播種後には落水が必要となるため、雑草が生えやすいという問題を抱えていました。

今回の試験で用いる「リゾケアXL」は酸素供給剤等の農薬で種もみをコーティングしており、これを土中に播種することで鳥害を防ぐほか、酸素供給剤の効果により播種後でも発芽率を落とすことなく湛水状態を保つことが可能となるため、雑草を抑制できるうえ、水管理が楽になります。

この試験では、「リゾケアXL」をドローン、動力散布機、直播機でそれぞれ播種する区を設けており、今後の生育状況や作業時間、地域への普及性等を比較していきます。良い結果が得られるよう、普及指導センターは関係機関や農業者と連携しながら、実証試験を進めていきます。

ドローン

動力散布機

直播機

 ○新見市農林業振興技術者連絡協議会
 ○リゾケアXL:酸素供給剤、殺菌剤、殺虫剤でコーティングした水稲種もみ。土中播種により、鳥害の軽減や収穫期の倒伏のリスク軽減が可能。


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