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津山産小麦のブランド化に向け、先進事例調査を実施(2022年6月20日)

印刷ページ表示 ページ番号:0786149 2022年6月22日更新美作広域農業普及指導センター
 津山市、JA晴の国岡山津山統括本部、地域商社、美作県民局等で構成する「津山産小麦ブランド化プロジェクトチーム」は6月20日、小麦のブランド化で先進的な取組を行っている京都府の事例調査を行いました。
 京都産「せときらら」100%の小麦粉「京小麦」のブランドPRのため、地元製粉業者の井澤製粉(京都市)が中心となって参加店舗を募り、4年前から収穫祭(京小麦を使用したパン、パスタ、ラーメン等のメニューを提供するイベント)を行っており、津山産小麦のブランド化を進めるに当たり、参考となる点が多くありました。
 美作広域普及指導センターでは、津山産パン用小麦のブランド化に向けたマーケティング活動を支援しており、今後、地元産小麦の利用促進に向けたワークショップ等を計画しています。
井澤製粉(株)を訪問し、事例調査をするチーム員