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ぶどうを守る。獣害対策実証ほを設置。

印刷ページ表示 ページ番号:0790666 2022年7月5日更新勝英農業普及指導センター

 勝英農業普及指導センターでは、増加傾向にある鳥獣被害について水田作、もも、ぶどうで対策実証に取り組んでいます。

 6月24日に勝央町のハウスぶどう園で、イノシシ対策実証ほを設置しました(写真1)。更に、簡易被覆ぶどう園で、中小型獣害(ハクビシン、テン等)対策実証ほを設置しました(写真2)。

 また6月30日にハウスぶどうが成熟期を迎えるにあたり、ハウス生産者の被害状況を共有するため、現地研修会を開催しました(写真3、4)。今回はクマネズミの食害が発生しており、その対策を今後検討することになりました。

 今後も、実証ほの結果、各生産者の取組状況などをとりまとめ、効果的な獣害対策を検討していきます。


【写真1】ハウスぶどうイノシシ対策実証ほ設置

ハウスぶどうイノシシ対策実証ほ設置

【写真2】簡易被覆ぶどうの中小型獣害対策実証ほ場(防草シート+電気柵)

簡易被覆ぶどうの中小型獣害対策実証ほ場(防草シート+電気柵)

【写真3】現地研修会

現地研修会

【写真4】現地研修会

【写真3】現地研修会