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勝英地域の米粉用米・飼料用米のほ場を巡回し、生育順調を確認しました
勝英農業普及指導センターでは、稲作農家の経営安定を図るため、飼料用米、米粉用米の作付けを推進し、管内では「ミズホチカラ」「夢あおば」等の品種が栽培されています。
7月26~28日に行った巡回指導では、水稲の生育状況の確認と、収量向上に向けた追肥や病害虫防除などの今後の管理について指導しました。生育は概ね順調ですが、最近は曇雨天が続いており、一部でイネいもち病の発生が見られることから、防除を徹底するように指導しました。
【巡回指導の様子】