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酒造好適米の安定生産に向け、ほ場巡回指導を実施(2022年8月8日)
美作広域農業普及指導センターは8月8日、酒造好適米「山田錦」を栽培している勝北町山田錦生産組合のほ場を巡回し、穂肥の適期施用等について指導しました。
一部ほ場で葉いもちが発生していましたが、全般に生育は概ね良好で、平年どおり8月下旬に出穂する見込みです。
組合では、今年度から輸出用米(新市場開拓米)の契約栽培に取り組んでおり、約600俵の出荷を予定しています。
一部ほ場で葉いもちが発生していましたが、全般に生育は概ね良好で、平年どおり8月下旬に出穂する見込みです。
組合では、今年度から輸出用米(新市場開拓米)の契約栽培に取り組んでおり、約600俵の出荷を予定しています。