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笠岡湾干拓の酪農家が総合化事業計画認定事業者に!(2023年2月10日)
1 内 容
笠岡市の笠岡湾干拓地で酪農を営んでいる「株式会社FarmLuckyhon(代表取締役 吉本卓弘氏)」が令和5年1月に六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けました。
FarmLuckyhonは、自社の生乳でジェラートの製造・販売をしたいという夢を持っており、備南広域農業普及指導センターは、岡山県農山漁村発イノベーションサポートセンター(岡山県商工会連合会)と連携し、夢を形にすべく事業計画作成の支援を行ってきました。
酪農家が経営するジェラート店は笠岡初となり、現在、自宅の敷地内に準備を進めています。県南では希少なジャージー牛の生乳を使用したジェラートや、笠岡市の果物や野菜などの地域産品とホルスタイン牛の生乳を使用したジェラートを開発し4月ごろに店をオープンさせる予定です。
2 特記事項・補足事項
(株)FarmLuckyhon 代表取締役 吉本卓弘
・経営概要 酪農140頭(内 70頭が搾乳牛)
・主な沿革 昭和35年 現代表の祖父が酪農業をスタート
平成2年に笠岡湾干拓地が完成し、第1次入植
令和元年 法人化
笠岡市の笠岡湾干拓地で酪農を営んでいる「株式会社FarmLuckyhon(代表取締役 吉本卓弘氏)」が令和5年1月に六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けました。
FarmLuckyhonは、自社の生乳でジェラートの製造・販売をしたいという夢を持っており、備南広域農業普及指導センターは、岡山県農山漁村発イノベーションサポートセンター(岡山県商工会連合会)と連携し、夢を形にすべく事業計画作成の支援を行ってきました。
酪農家が経営するジェラート店は笠岡初となり、現在、自宅の敷地内に準備を進めています。県南では希少なジャージー牛の生乳を使用したジェラートや、笠岡市の果物や野菜などの地域産品とホルスタイン牛の生乳を使用したジェラートを開発し4月ごろに店をオープンさせる予定です。
2 特記事項・補足事項
(株)FarmLuckyhon 代表取締役 吉本卓弘
・経営概要 酪農140頭(内 70頭が搾乳牛)
・主な沿革 昭和35年 現代表の祖父が酪農業をスタート
平成2年に笠岡湾干拓地が完成し、第1次入植
令和元年 法人化
