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企画展「Formosa Taiwan~台湾原住民族の工芸~」(6/24~12/6)倉敷民藝館
Formosaとは、16世紀の大交易時代、ポルトガル人航海士が豊かな緑に覆われた台湾を称えて呼んだ「美しい島」という意味です。台湾原住民族とは、中国大陸から漢民族の移住が盛んになる17世紀以前から台湾に暮らすオーストロネシア語族系の諸民族のことで、2026年4月現在台湾政府により16民族が公式に認定されています。それぞれの民族独自の信仰に基づく暮らしから生み出された工芸品は比類なきものであり、中でも染織品は世界的に見ても優れた手仕事として注目されてきました。柳宗悦は太平洋戦争下の1943年に初めて渡台し、その際に目にした台湾原住民族の織った織物の美しさを高く評価しています。
倉敷民藝館には、主に1960年代後半に収集された染織品、装飾品、木工品等約90点の台湾原住民族の工芸品が所蔵されており、今回は染織品を中心に約60点を展示いたします。
初代館長外村吉之介は、1969年にその織物を展示した際「倉敷民芸館に展観中の台湾原始織物は、原始工芸品の女王のようにもっとも美しいものであり、世界のあらゆる織物の最高の技と質と美を備えたものと信じる。」(1969年11月岡山県民藝協会発行・山陽民藝78号より抜粋。原文ママ)と評しています。
自然と深く結びついた信仰や暮らしから生み出された、美しい工芸の世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
尚、本企画展開催に際し、以下研究チームに所蔵品調査協力を頂いております。
JSPS科研費基盤研究(B)24K00193「権威主義体制期台湾における原住民族社会の変化と交渉:アーカイブを活用した解明」(研究代表者:宮岡真央子)
倉敷民藝館には、主に1960年代後半に収集された染織品、装飾品、木工品等約90点の台湾原住民族の工芸品が所蔵されており、今回は染織品を中心に約60点を展示いたします。
初代館長外村吉之介は、1969年にその織物を展示した際「倉敷民芸館に展観中の台湾原始織物は、原始工芸品の女王のようにもっとも美しいものであり、世界のあらゆる織物の最高の技と質と美を備えたものと信じる。」(1969年11月岡山県民藝協会発行・山陽民藝78号より抜粋。原文ママ)と評しています。
自然と深く結びついた信仰や暮らしから生み出された、美しい工芸の世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
尚、本企画展開催に際し、以下研究チームに所蔵品調査協力を頂いております。
JSPS科研費基盤研究(B)24K00193「権威主義体制期台湾における原住民族社会の変化と交渉:アーカイブを活用した解明」(研究代表者:宮岡真央子)
開催情報
■期間
令和8年6月24日(水曜日)~令和8年12月6日(日曜日)
■休館日
月曜日(祝日の場合は翌日、ただしSWは開館)
また、展示替、各種警報(暴風・地震・大雨・津波・洪水・土砂災害等)発令時は臨時休館する場合がございます
■開館時間
10時~17時(入館受付は16時30分まで)
■入館料
通常入館料(下記)のみで常設展と企画展両方がご覧いただけます。
一般:1,200円(1,000円)
高校・大学生:500円(400円)
小学・中学生300円(200円)
*( )内は、20名以上の団体料金
*障がい者手帳等をお持ちの方は、大人500円、高・大生250円、小・中生200円
*日本民藝協会会員・倉敷民芸館ファンクラブ会員の方は無料
令和8年6月24日(水曜日)~令和8年12月6日(日曜日)
■休館日
月曜日(祝日の場合は翌日、ただしSWは開館)
また、展示替、各種警報(暴風・地震・大雨・津波・洪水・土砂災害等)発令時は臨時休館する場合がございます
■開館時間
10時~17時(入館受付は16時30分まで)
■入館料
通常入館料(下記)のみで常設展と企画展両方がご覧いただけます。
一般:1,200円(1,000円)
高校・大学生:500円(400円)
小学・中学生300円(200円)
*( )内は、20名以上の団体料金
*障がい者手帳等をお持ちの方は、大人500円、高・大生250円、小・中生200円
*日本民藝協会会員・倉敷民芸館ファンクラブ会員の方は無料
倉敷民藝館
※展覧会・イベントの内容等については上記施設へお問い合わせください。
