本文
組織(交通部)
岡山県警察の組織 >> 交通部
交通部のトピックス
交通企画課 | 交通安全に対する意識が低ければ低いほど、交通事故にあう可能性は高まります。交通事故にあわないためには、道路交通法などの交通安全知識を身につけ、それを守るという交通安全意識を持ち続けることが重要です。 また、多くの人が行き交う道路を快適に利用するためには、誰もが交通ルールを守ることはもちろん、お互いを思いやる心で交通マナーを守ることが必要です。交通企画課では、悲惨な交通事故を減少させ快適な交通環境を作るために、「県民の交通安全意識の高揚」「県民の交通マナーの向上」といった活動に取組んでいます |
---|---|
交通指導課 | 日々発生する悲惨な交通事故を防止し、県民の生命、身体、財産、心を護り、安全で住みよい地域社会の確立を目指す交通警察。その中核とも言える交通指導課は、飲酒運転をはじめ交通事故に直結する悪質交通違反等に対する交通指導取締り、ひき逃げ事故など交通事故事件に対する捜査や被害者 に対するアフターケアー、地域に多大な迷惑を及ぼす暴走族の根絶等、安全で住みよい地域社会を目指した交通警察活動を推進しています。 |
交通規制課 | 交通規制課では「安全・安心な人にやさしい交通環境の整備」を運営重点に定めています。 ○ 交通実態等に対応した適正な交通規制の実施及び信号機の運用を行い、安全かつ円滑な交通を確保します。交通事故多発地点については、管理者と合同での現 地査察を実施して、交通実態に即した効果的な交通安全施設を整備しています。 ○ 交通管理の最適化を図るため新交通管理システム(UTMS)を整備・促進して、公共車両の優先的な通行や、バス利用者の利便性を向上させるための公共車 両優先システム、パトカー・救急車の緊急走行を支援する緊急車両優先システム、カーナビゲーションへ交通情報を提供する交通情報提供システム等の整備・ 拡充等、交通管制システムを高度化して交通の流れを積極的に管理しています。 以上のようにして、道路交通の安全と円滑化に努めています |
運転免許課 | 運転免許課は、岡山県民の3人に2人が保有する運転免許証に関する業務を行っています。 ○ 初めて運転免許証を取られる方への試験 ○ 運転免許証の更新 等、様々な手続、試験や講習を通じて、全てのドライバーの方に安全運転を心掛けていただき、子供達や高齢者など人々が安全で安心できる交通社会を実現できるよう、 優良運転者の育成に努めています。 |
運転管理課 | 運転管理課は、交通違反を繰り返したり重大事故を起こした、危険な運転者等を道路交通の場から速やかに排除し再教育することにより、悲惨な 交通事故を未然に防止するため、これらの運転者に対して運転免許の点数制度等により、免許の効力を停止・取消し等の処分をする事務を行っています。 そして、違反等により一定の累積点数に達した方に対する違反者講習や、免許の効力停止処分を受けられた方に対する停止処分者講習等、交通事故抑止に向けた運転者対 策を実施しています。 |
交通機動隊 | 交通機動隊は、交通事故のない快適な交通環境を創るために、白バイやパトカー等の機動力を駆使しての交通指導取締りや交通の整理誘導、事件 事故発生時の初動措置、ステレオカメラによる撮影図化、駐車違反の取締りを主な任務とし、県南部を中心に県下全域で活動している他、交通安全教室やマラソンの先導 、災害発生時の情報収集等街頭での幅広い分野で交通治安の確保に当たっています。 |
高速道路交通警察隊 | 高速道路における交通の安全と円滑を図るために、交通事故防止や交通安全指導に日々、取り組んでいます。 このほか、高速道路で発生する種々の犯罪予防や検挙活動を行っています。 |