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組織(刑事部)
岡山県警察の組織 >> 刑事部
刑 事 企 画 課 |
刑事警察の運営に関すること及び犯罪統計による犯罪情勢の把握・分析などを行っています。 |
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捜 査 第 一 課 |
捜査第一課は、県民の皆さんの日常生活を脅かす殺人、強盗、放火、誘拐、強姦、強制わいせつ等の重要犯罪をはじめ、傷害、恐喝等の粗暴犯罪や忍込み、空き巣、自動車盗、ひったくりなどの窃盗犯罪について捜査を担当しています。 これらの犯罪は全国的に凶悪、複雑、広域化していますが、素早い対応で事件を解決し県民の皆さんの期待と信頼に応えるよう日夜活動しています。 |
捜 査 第 二 課 |
捜査第二課は、汚職、選挙違反、企業犯罪等の社会、政治、経済をむしばむ犯罪の摘発を担当しています。 これらの不正を糺すため、「こんな不正は許せない。」と感じている貴方からの情報をお待ちしています。 |
組織 犯罪 対策 第 一 課 |
組織犯罪対策第一課は、年々不透明化・巧妙化する暴力団等の組織犯罪に対処するため、暴力団や特殊詐欺グループの取締りや、暴力団対策法や組織的犯罪処罰法など多様な法令を効果的に運用し、市民生活の安全と平穏を守ります。 |
組織 犯罪 対策 第 二 課 |
組織犯罪対策第二課は、巧妙かつ効率的に犯罪を敢行する薬物犯罪、銃器密売、来日外国人の操作・取締りを行うとともに、通訳センターの運用に係る業務などを行っています。 |
鑑 識 課 |
凶悪事件や窃盗事件等の犯罪現場において、指紋、足跡、血こん等の鑑識資料を採取するとともに、現場の状況を写真撮影するなどして、証拠となるあらゆる資料を早期に確保し、鑑定・照合を行う活動をしています。 また、警察犬によって、逃走した犯人や行方不明者の捜索活動にも貢献しています。 「犯罪経歴証明書」の必要な方からの申請に基づき証明書の発給と、身元不明死者の身元確認も行っています。 |
科学 捜査 研 究 所 |
犯罪現場などから採取された様々な資料から、科学的な専門知識・技術を応用した鑑定・検査を行い、犯罪捜査や裁判での立証に役立てています。また、多様化する犯罪に対処するため、最新の技術を応用した新しい鑑定法の研究を行っています。 |
機 動捜査隊 |
刑事ばかりで編成された事件捜査のプロ集団です。 活動区域は県下全域で、日常は、捜査用車両で警ら活動を行い、凶悪事件や県民生活に身近な街頭犯罪などの予防検挙に努めています。 また、重要事件が発生した際にはいち早く現場急行し、所轄署と連携した初動捜査も展開しています。 |