本文
小阪部川ダム
小阪部川ダム(おさかべがわダム)
説明
高梁川を主要な水源とする湛井十二ヶ郷用水(たたいじゅうにかごうようすい)、上原井領用水(かんばらいりょうようすい)及び高梁川東西用水により水田を潤している岡山県の代表的な稲作地帯における、干ばつ等の用水不足の抜本的対策として高梁川支流の小坂部川に建設され、昭和30年に農林省(現農林水産省)により完成したダムです。 | |
小阪部川ダム |
ダムの概要
型式 直線重力式コンクリートダム
堤高 67.2m
堤長 145.0m
堤体積 114,000m3
総貯水量 15,624,808m3
有効貯水量 15,136,304m3
堤高 67.2m
堤長 145.0m
堤体積 114,000m3
総貯水量 15,624,808m3
有効貯水量 15,136,304m3
現地への経路
国道180号線新見市長屋地内新見方面に向かって河合橋西交差点右折
主要地方道長屋・賀陽線、県道豊永赤馬・長屋線 約5km
主要地方道長屋・賀陽線、県道豊永赤馬・長屋線 約5km