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槙谷ダム
槙谷ダム(まきだにダム)
説明
高梁川合同堰で取水した高梁川の水がとどかないため、貧弱な水源である落合川(高梁川水系槙谷川左支川)やため池に頼っている地域において、不足しがちな農業用水を確保するとともに、ダム下流の落合川、槙谷川沿いの農地を洪水被害から守るために岡山県農林水産部において建設され、平成元年度に完成したダムです。 | ||
槙谷ダム |
槙谷ダム貯水池 |
概要
型式 直線重力式コンクリートダム
堤高 45.0m
堤長 140.0m
堤体積 79,000m3
総貯水量 2,190,000m3
有効貯水量 2,000,000m3
堤高 45.0m
堤長 140.0m
堤体積 79,000m3
総貯水量 2,190,000m3
有効貯水量 2,000,000m3
現地への経路
国道180号線高梁方面に向かって総社市宍粟(しさわ)地内明治橋交差点右折
主要地方道総社賀陽線、県道吉川槇谷線経由 約8km
主要地方道総社賀陽線、県道吉川槇谷線経由 約8km
周辺ガイド
ダム管理棟周辺には桜が植えられ、管理棟から200m程度上流には展望広場(駐車場、休憩所)が整備されています。 落合川と槇谷川合流点を槇谷川に沿って直進すると紅葉と奇岩の景勝地豪渓があります。 |