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新堰
新堰(しんぜき)
説明
旭川と百間川に挟まれた倉安川以南の水田地帯の水田は、新堰より上流にある旭川合同堰から取水する祇園用水の末流と新堰から取水する水によって養われてきました。 現在の新堰は、旧堰が昭和40年代に入り老朽化したことから、昭和46年度に農林省補助事業として事業採択され、昭和52年度に完成したものです。 【新堰の概要】 型式 フローティングタイプ 堤長 90.0m | 新堰 |
現地への経路
岡山県庁東側
周辺ガイド
すぐ上流には、日本三大名園のひとつである「後楽園」と豊臣五大老の一人、宇喜多秀家が築城し、黒い下見板張りの外観から別名「烏城(うじょう)」と呼ばれている岡山城があります。 |