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インド・マハーラーシュトラ州地域(平成18年締結)
インド・マハーラーシュトラ州地域(平成18年締結)
インド プネ市との友好交流
平成15年10月に、プネ市からの訪問団が岡山県を訪れ、それを契機に、文化・教育など様々な分野での交流が始まり、相互交流を深めてきました。同市には、後楽園をモデルにした「プネ岡山友好公園」が平成18年1月19日に開園しましたが、それに合わせて、このたび、石井知事を団長とした友好訪問団を派遣し、同公園の開園記念式典において、岡山県とプネ市とは、友好交流協定を締結しました。
プネ市は、人口約250万人(岡山県の約1.3倍)、面積約250k平方メートル(岡山県の約29分の1)で、デカン高原の西端に位置し、マハーラーシュトラ州の州都であるムンバイに次ぐ州第2の都市です。プネ市は、インドでも屈指の文教都市及び工業都市で、日本語修学への関心が高く、多くの学生が日本語を学んでいます。
プネ市は、人口約250万人(岡山県の約1.3倍)、面積約250k平方メートル(岡山県の約29分の1)で、デカン高原の西端に位置し、マハーラーシュトラ州の州都であるムンバイに次ぐ州第2の都市です。プネ市は、インドでも屈指の文教都市及び工業都市で、日本語修学への関心が高く、多くの学生が日本語を学んでいます。
友好交流協定締結式の様子
プネ岡山友好公園の様子(2008年2月撮影)
インド ピンプリ・チンチワッド市との友好交流
プネ市に隣接するピンプリ・チンチワッド市は、州都ムンバイから約150kmのところにあります。工業都市としての発展が著しく、工学、化学、ゴム、製薬、自動車などの工場が数多く存在しています。人口約100万人(岡山県の約2分の1)、面積約170k平方メートル(岡山県の約42分の1)の都市で、このたびの知事を団長とした友好訪問団の訪印時に、岡山県はピンプリ・チンチワッド市とも友好交流協定を締結しました。