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国の南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等及び被害想定等の公表について

印刷ページ表示 ページ番号:0420417 2012年9月28日更新危機管理課

国の南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等及び被害想定等について

 国(内閣府)が平成24年8月29日に南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等(第二次報告)及び被害想定(第一次報告)について発表しました。
 国の公表文と本県の津波高、被害想定等の概要についてお知らせします。
※「浸水区域図:地震発生から3分後に堤防が破壊される場合(別図3)」について、岡山市中区の一部での浸水区域が修正された浸水区域図が国から提供されました。(9月28日修正)

「最大クラスの地震・津波」への対応の基本的な考え方(内閣府による)

(1)南海トラフで発生する地震・津波のうち、現時点の科学的知見に基づき、発生しうる「最大クラスの地震・津波」を推計したものであって、その発生時期を予測することはできず(次に発生する地震・津波を示すものではない。)、その発生頻度は極めて低いものである。
(2)過度に心配することも問題であるが、避難をはじめから諦めることは最も避けなければならない。しっかりとした対策を講ずれば被害を減少させることができるため、国、地方公共団体等は、地震・津波対策を推進する必要がある。

本県の概要

国の公表内容

 国の公表内容につきましては、内閣府ホームページ(外部サイトへリンク)でご確認下さい。