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新岡山県環境基本計画(エコビジョン2020)第2次改訂版
県では、「新岡山県環境基本計画(エコビジョン2020)」に基づき、環境保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進しています。
新岡山県環境基本計画(エコビジョン2020)第2次改訂版の概要
計画期間
・2008(平成20)年度から2020(令和2)年度まで
計画の目指すべき姿
県民の皆さまの参加と協働のもと、「より良い環境に恵まれた持続可能な社会」の実現を目指します。
基本目標、推進目標
<基本目標>
(1) 地域から取り組む地球環境の保全
(2) 循環型社会の形成
(3) 安全な生活環境の確保
(4) 自然と共生した社会の形成
<推進目標>
(1) 参加と協働による快適な環境の保全
(2) 環境と経済が好循環する仕組みづくり
(1) 地域から取り組む地球環境の保全
(2) 循環型社会の形成
(3) 安全な生活環境の確保
(4) 自然と共生した社会の形成
<推進目標>
(1) 参加と協働による快適な環境の保全
(2) 環境と経済が好循環する仕組みづくり
重点プログラム
2020(令和2)年度までの4年間において、重点的に実施すべき施策・事業を重点プログラムとして定め、県民、事業者、行政の役割分担を明らかにするとともに、数値目標を掲げ、計画的に推進します。
■基本目標、推進目標ごとに見直した重点プログラムの主なもの
<基本目標>
(1) 地域から取り組む地球環境の保全
・水素社会の実現に向けた可能性の研究と理解の促進
・COOL CHOICE(賢い選択)の推進
(2) 循環型社会の形成
・食品ロス削減の促進
・海ごみ対策の推進
・災害廃棄物の円滑な処理体制づくり
(3) 安全な生活環境の確保
・微小粒子状物質(PM2.5)対策の推進
・ディーゼル自動車粒子状物質削減対策の推進
(4) 自然と共生した社会の形成
・特定鳥獣保護・管理対策の推進
<推進目標>
(1) 参加と協働による快適な環境の保全
・地域の環境美化運動の促進
(2) 環境と経済が好循環する仕組みづくり
・電気自動車等(EV・PHV・FCV)の普及と技術開発
■基本目標、推進目標ごとに見直した重点プログラムの主なもの
<基本目標>
(1) 地域から取り組む地球環境の保全
・水素社会の実現に向けた可能性の研究と理解の促進
・COOL CHOICE(賢い選択)の推進
(2) 循環型社会の形成
・食品ロス削減の促進
・海ごみ対策の推進
・災害廃棄物の円滑な処理体制づくり
(3) 安全な生活環境の確保
・微小粒子状物質(PM2.5)対策の推進
・ディーゼル自動車粒子状物質削減対策の推進
(4) 自然と共生した社会の形成
・特定鳥獣保護・管理対策の推進
<推進目標>
(1) 参加と協働による快適な環境の保全
・地域の環境美化運動の促進
(2) 環境と経済が好循環する仕組みづくり
・電気自動車等(EV・PHV・FCV)の普及と技術開発
冊子・概要版データ
環境に関する県民等意識調査
進捗状況について
県民の意見を聴く会
本計画については、県民、事業者、行政が一体となり、目的や目標だけでなく、成果と課題も共有し、それらの共通認識を持ちながら、協働しながら推進していきます。
そのため、県民、NPOなど各種団体、事業者等に参加いただき、意見交換を行う会議を開催することとしています。
そのため、県民、NPOなど各種団体、事業者等に参加いただき、意見交換を行う会議を開催することとしています。
計画の改訂の経緯(平成24年度)
本計画は平成25年2月に改訂を行いましたが、その見直しに当たっては、
岡山県環境審議会への諮問や、県民の皆様へのアンケート調査、意見交換会を行うなど、
幅広くご意見をお伺いしながら進めていきました。
岡山県環境審議会への諮問や、県民の皆様へのアンケート調査、意見交換会を行うなど、
幅広くご意見をお伺いしながら進めていきました。
計画の一部修正について(平成25年度)
平成25年12月に策定された、県の総合計画である「晴れの国おかやま生き活きプラン」との整合を図るため、平成26年3月に本計画の一部修正を行いました。
計画の改訂の経緯(平成28年度)
本計画は平成29年2月に改訂を行いましたが、その見直しに当たっては、
岡山県環境審議会への諮問や、県民の皆様へのアンケート調査、意見交換会を行うなど、
幅広くご意見をお伺いしながら進めていきました。
岡山県環境審議会への諮問や、県民の皆様へのアンケート調査、意見交換会を行うなど、
幅広くご意見をお伺いしながら進めていきました。