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2月15日、国が平成24年8月に公表した南海トラフ巨大地震による被害想定を受けて地域防災計画の見直しを進めるに当たり、県独自に作成した震度分布図と液状化危険度分布図を公表しました。その後、3月22日には、津波浸水想定図を作成し、さらに、これらをもとに、7月29日に、巨大地震・津波が本県にもたらす可能性のある被害想定を公表しました。 本県における死者は最も多い場合で約3,100人になるなど、多くの人的、物的被害が生じると推計されています。