JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
5月30日、鳥取県内で本年度1回目の中国地方知事会議が開催されました。 会議では、広域防災や観光、産業振興など、5県の連携による取り組みを加速するため、広域連携組織のあり方などを検討することで合意し、地方分権改革の推進など6件の共同アピールを採択しました。 伊原木知事は、地方税財源の充実に関する共同アピールや、スギ花粉症対策を5県で推進することを提案するとともに、各県間での防災担当職員の人事交流や、地域経済活性化のための基盤整備などについて提言しました。