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岡山県営住宅長寿命化計画を作成しました
岡山県営住宅長寿命化計画
岡山県営住宅は、昭和40年代から昭和50年代半ばにかけてその約7割を建設しています。そのため、老朽化による建物の損傷も多く、耐久性向上等の長寿命化を図る必要があり、計画的な改修工事を行うために岡山県営住宅長寿命化計画を平成23年3月に策定し運用していました。
こうした中、国の公営住宅等長寿命化計画策定指針の改正等がなされたため、岡山県営住宅長寿命化計画を改定しました。
今後も、本計画を基に、既存建物の維持管理等のコスト縮減と平準化を図るとともに、住環境の向上と安全・安心な住宅供給に努めていきます。
こうした中、国の公営住宅等長寿命化計画策定指針の改正等がなされたため、岡山県営住宅長寿命化計画を改定しました。
今後も、本計画を基に、既存建物の維持管理等のコスト縮減と平準化を図るとともに、住環境の向上と安全・安心な住宅供給に努めていきます。
岡山県営住宅長寿命化計画の概要
既存建物の改修状況
長期間維持管理することが可能な県営住宅について、定期点検及び日常点検により劣化状況等を把握するとともに、順次計画的に長寿命化型の改修を実施
改修前 |
改修後 |