簡易軽量炭化炉「簡単スミヤケール」

印刷ページ表示ページ番号：0411592 2024年6月27日更新／森林研究所

簡単スミヤケールとは

炭焼きが、すごく簡単にできるようになりました。
ドラム缶式炭化炉に比べて手軽に炭焼きができます。
竹林や広葉樹林等、身近な森林である里山の整備と併せて、気軽に、楽しく、炭焼きライフ！！　いかがですか。

　
　　　　　　簡単スミヤケールミニ　　　　　　　　簡単スミヤケールN200

これまでに開発した簡単スミヤケール (H31.4.1現在）
	煙突１つタイプ	煙突１つタイプ	煙突２つタイプ	煙突２つタイプ	煙突２つタイプ	煙突２つタイプ
区　　分	簡単スミヤケール	簡単スミヤケールミニ	簡単スミヤケールL	簡単スミヤケｰル550	簡単スミヤケｰル400	簡単スミヤケｰルW
容量（l）	200	100	660	550	400	200
重量（kg）	6.8	4.4	15.4	12.9	10.6	7.2
幅(mm)	770	539	1,141	1,141	1,141	770
奥行(mm)	539	434	1,141	707	614	539
高さ(mm)	490	427	504	679	570	490

これまでに開発した簡単スミヤケール(H31.4.1現在）
	煙突１つタイプ	煙突１つタイプ	煙突１つタイプ	煙突１つタイプ
区　　分	簡単スミヤケｰルN770	簡単スミヤケｰルN550	簡単スミヤケｰルN400	簡単スミヤケｰルN200
容量(l)	770	550	400	200
重量（kg）	15.2	12.6	10.3	7.2
幅(mm)	1,141	1,141	1,141	770
奥行(mm)	1,141	707	614	539
高さ(mm)	592	679	570	490

但し、重量はピンを含む。

※併せて開発された木竹酢液採取装置も、オプションとしてあります。

※現在発売中のモデルについては、製造・販売元にお問い合わせください。

みなさんの炭焼きスタイルに合わせてお選びください。
木酢液の採取もオプションの煙突を使えば可能になりました。


簡単スミヤケール（２００リットル）（煙突一つ型）利点　木竹酢液採取煙突 1つ課題　両端底部の炭化に工夫が必要	簡単スミヤケールＷ（２００リットル）（煙突二つ型）利点　両端底部の炭化が容易課題　木竹酢液採取煙突　２つ

◎新型スミヤケール

簡単スミヤケール　Ｎ２００　（200リットル）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（煙突一つ型）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利点　両端底部の炭化が容易　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木竹酢液採取煙突が１つでOk

簡単スミヤケールの特徴

１	全てステンレス製	耐久性大
２	組立・分解式	運搬・収納性大
３	組立・分解が容易	工具不要で2～3分で組立、1～2分で分解
４	底焚方式	着火が短時間、焚付材節約
５	平均収炭率	16％（樹種、炭化操作等により異なります。）
６	製造・販売	株式会社ファインテクノ・タケダ
		（真備工場）〒710-1306　倉敷市真備町有井141-7
		ホームページ：http://finetakeda.co.jp/modules/sumiyakeru/index.php?content_id=4.htm
		Tel　0866-98-5312　　　　Fax　0866-98-5316
		特許取得（登録　H25.9. 6　　特許第5354769号）

（800℃以上の炭化も可能です。）

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