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食品ロスの削減について

印刷ページ表示 ページ番号:0732226 2024年11月19日更新循環型社会推進課
 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
 
 日本では、食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は年間472万トン発生しています。(農林水産省及び環境省による令和4年度推計値)
 食品ロス量のうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は約236万トン、一般家庭から発生する家庭系食品ロス量は約236万トンであり、食品ロス削減のためには、事業者、消費者双方の取組が必要です。
 
 食品ロスを減らすため、「もったいない」という気持ちを大切に、1人ひとりができることから始めましょう!
 
〇家庭でできること
「買いすぎず」…必要な分だけ、計画的に買い物をしましょう。
「使いきり」…食材は無駄なく使いましょう。
「食べきり」…調理で作りすぎないように注意したり、余ったらリメイクして食べきりましょう。
「てまえどり」…食品を購入するとき、商品棚の手前から取りましょう。
のこさずたべよう・ももっち・うらっち
☆ 岡山県の食品ロス削減に係る取組・事業 ☆
国では「食品ロス削減の推進に関する関係省庁会議」を構成する6省庁(消費者庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省)が緊密に連携・協力し、食品ロス削減に関する施策の総合的かつ実効的な推進を図っています。
~食品ロス豆知識クイズ♪~

Q 「賞味期限」の説明で正しいのはどっち?
ア おいしく食べることができる期限
  (過ぎたらすぐに食べられなくなるわけではありません)
イ 安全に食べることができる期限
答え
 ア
 
ももっち