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岡山県が実施している河川改修事業(一級河川砂川)
一級河川砂川 広域河川改修事業
○事業概要
砂川は、赤磐市仁堀東から岡山市東区光津の百間川に合流する延長39.7kmの1級河川です。
砂川では、昭和51年9月の台風17号や、昭和54年10月の台風20号により甚大な被害を受けました。これら水害を契機に昭和57年度から河川改修事業を実施しています。
下流(砂川合同堰)から順次整備を進めており、現在、県道岡山牛窓線新橋架け替え工事に取り組んでいます。
平成24年に越水が発生した竹原地区については、平成26年度から川幅を拡げる河道掘削工事に取り組んでいます。
事業箇所図
状況写真(橋梁上部工事)
西大寺中野地区では、河川の流下能力の支障となっている県道橋の架け替え工事を行っています。
(写真:県道岡山牛窓線新橋 岡山市東区西大寺中野)
状況写真(河道掘削工事)
竹原地区では、河川の流下能力を向上させるため、川幅を拡げる河道掘削工事を行っています。
(写真:岡山市東区竹原)
○事業箇所を地図で表示します(リンク)
岡山県が実施している箇所を地図(おかやま全県統合型Gis)で表示します。
土砂災害危険箇所なども重ねて表示できますので、ご活用ください。