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県内市町村の公共施設等総合管理計画策定状況について
我が国においては、公共施設等の老朽化対策が大きな課題となっています。県内各市町村においても、厳しい財政状況が続く中で、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されることを踏まえ、早急に公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要となっています。
このため、県内各市町村においては、公共施設等総合管理計画の策定状況について積極的に情報開示しているところですが、県のホームページにおいても、県内各市町の計画の策定状況を公表しています。
このため、県内各市町村においては、公共施設等総合管理計画の策定状況について積極的に情報開示しているところですが、県のホームページにおいても、県内各市町の計画の策定状況を公表しています。
1.公共施設等総合管理計画とは
地方公共団体が所有する公共施設等の全体の状況を把握するとともに、当該地方公共団体を取り巻く現況及び将来の見通しを分析し、これを踏まえた公共施設等の管理の基本的な方針を定めた計画のことです。
2.県内市町村の策定状況
市町村名をクリックすると、各団体の公共施設等総合管理計画のページに移動します。