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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年6月分)
御意見・御提言の件数
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 累計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 15 | 8 | 41 |
主な御意見・御提言の内容(6月分)
お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ 高速道路での事故防止啓発について |
○ 用水路での事故について |
○ 高速道路での事故防止啓発について
高速道路で多重追突事故が多発しているが、トンネル内での無灯火、大型車と普通乗用車のドライバーの視線の高さの違いなどが、事故を誘発しているように感じる。それらに対する取締りや啓発はほとんどおこなわれていないが、事故減少に向けて有効な対策をたてていただきたい。
(答)
県警察では、高速道路を走行する際は、高速道路安全運転5則である「安全速度を守る」「十分な車間距離をとる」「割り込みをしない」「わき見運転をしない」「路肩走行をしない」の遵守を呼びかけているところであり、今後とも広報や街頭指導等での啓発を行い、高速道路における交通事故防止に努めてまいりたいと存じます。
(県警察本部)
○ 用水路での事故について
岡山県は、用水路で死ぬ人が他県の約6倍という記事を見た。柵を作るべきだ。
(答)
用水路の転落事故が多く発生している状況につきましては、大変重く受けとめています。県民の安全を守ることは非常に大事であると考えており、今年5月に公表した第10次岡山県交通安全計画にも、用水路等への転落防止対策を盛り込んだところです。
事故の原因や、現地の状況は様々であり、対策にあたっては地域住民や水路利用者の理解を得る必要がありますが、県が管理する道路については、転落防止柵の設置やふたがけなどの対策を重点的に推進しています。また、用水路に接する道路を多く管理する市町村には、警察などの関係機関と連携して情報提供やアドバイスを行うなど、効果的な対策を行うための支援を進めています。
(道路建設課、くらし安全安心課、県警察本部)
高速道路で多重追突事故が多発しているが、トンネル内での無灯火、大型車と普通乗用車のドライバーの視線の高さの違いなどが、事故を誘発しているように感じる。それらに対する取締りや啓発はほとんどおこなわれていないが、事故減少に向けて有効な対策をたてていただきたい。
(答)
県警察では、高速道路を走行する際は、高速道路安全運転5則である「安全速度を守る」「十分な車間距離をとる」「割り込みをしない」「わき見運転をしない」「路肩走行をしない」の遵守を呼びかけているところであり、今後とも広報や街頭指導等での啓発を行い、高速道路における交通事故防止に努めてまいりたいと存じます。
(県警察本部)
○ 用水路での事故について
岡山県は、用水路で死ぬ人が他県の約6倍という記事を見た。柵を作るべきだ。
(答)
用水路の転落事故が多く発生している状況につきましては、大変重く受けとめています。県民の安全を守ることは非常に大事であると考えており、今年5月に公表した第10次岡山県交通安全計画にも、用水路等への転落防止対策を盛り込んだところです。
事故の原因や、現地の状況は様々であり、対策にあたっては地域住民や水路利用者の理解を得る必要がありますが、県が管理する道路については、転落防止柵の設置やふたがけなどの対策を重点的に推進しています。また、用水路に接する道路を多く管理する市町村には、警察などの関係機関と連携して情報提供やアドバイスを行うなど、効果的な対策を行うための支援を進めています。
(道路建設課、くらし安全安心課、県警察本部)