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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成28年9月分)
御意見・御提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 |
15 |
8 |
14 |
18 |
19 |
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92 |
主な御意見・御提言の内容(9月分)
お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ 用水路等への転落防止対策について |
○ 高速道路等での崩落事故防止について |
○ 車線変更の合図について |
○ インフルエンザの予防について |
○ 用水路等への転落防止対策について
車に限らず歩行者や自転車が用水路に転落する事故が頻発している。用水路の転落防止対策のため、県は市町村を支援する形で予算を確保してほしい。
(答)
用水路等への転落防止対策にあたっては、それぞれの道路の管理者(市道なら市)が適切に安全対策を実施する必要がありますが、県では、その対策がより効果的・効率的になるよう、市町村に助言等の協力を行うこととしています。
(道路建設課、道路整備課、くらし安全安心課)
○ 高速道路等での崩落事故防止について
全国的にJRや高速道路で劣化したコンクリートの一部が崩落する事故が起きている。岡山県内でも同様の事故が発生しており、過去に山間部の道路やJR線路で落石による事故も発生している。危険箇所の把握と安全対策を検討し、それぞれの管理者に対して注意を呼びかけてほしい。
(答)
県では、国、市町村や関係機関と連携し、様々な災害に応じ、具体的な被害の発生を想定した訓練を実施するなど、日頃から災害時の応急対応を確認し、災害や事故が発生した場合の被害が最小となるよう備えるとともに、梅雨期や台風期前には、災害の発生に備え、施設の点検や防災体制の強化なども含め、関係機関に安全対策等の実施を呼びかけているところです。
(危機管理課)
○ 車線変更の合図について
民間調査でウィンカーをださずに車線変更や右左折をする車が多いと思う県で岡山県は全国ワースト1位になった。取り締まりの強化も必要だが、意識の問題だ。皆がキチンと合図をだせば、県民の意識も徐々に高まっていくと思う。車輌を運行する企業(営業車)などに賛同を募って啓発ステッカーなどを貼ってもらってはどうか。そうした運動を展開することで県民の意識も変わっていくのではないか。
(答)
県では、昨年7月より、合図の徹底、信号の厳守等を重点目標に盛り込んだ「交通秩序回復に向けた県民運動」を、年間を通じ展開しているほか、春と秋の交通安全県民運動においても、岡山県の重点目標に「合図の徹底」と「信号の厳守」等を掲げて、交通ルール遵守の啓発に取り組んでいるところです。
今後とも、関係機関・団体と連携し、様々な機会を通じて、進路変更3秒前・交差点等右左折時30メートル手前の合図なども含め、交通ルール遵守を呼びかけてまいりたいと考えております。
(くらし安全安心課)
○ インフルエンザの予防について
インフルエンザの予防のため、公共交通機関内や駅のホームなどで「マスク、手洗いなどをしましょう」という声かけをしてはどうか。
(答)
マスクの着用や咳エチケットなどのインフルエンザの予防対策につきましては、県ホームページでの啓発とともに、インフルエンザが流行する恐れがある冬期前には、ラジオやテレビでの予防の呼びかけも行う予定としています。
なお、インフルエンザの患者が一定の基準を超えた場合は、インフルエンザ注意報を発令し、報道機関、保健所や市町村等を通じて、県民にインフルエンザの予防徹底を呼びかけることとしています。
(健康推進課)
車に限らず歩行者や自転車が用水路に転落する事故が頻発している。用水路の転落防止対策のため、県は市町村を支援する形で予算を確保してほしい。
(答)
用水路等への転落防止対策にあたっては、それぞれの道路の管理者(市道なら市)が適切に安全対策を実施する必要がありますが、県では、その対策がより効果的・効率的になるよう、市町村に助言等の協力を行うこととしています。
(道路建設課、道路整備課、くらし安全安心課)
○ 高速道路等での崩落事故防止について
全国的にJRや高速道路で劣化したコンクリートの一部が崩落する事故が起きている。岡山県内でも同様の事故が発生しており、過去に山間部の道路やJR線路で落石による事故も発生している。危険箇所の把握と安全対策を検討し、それぞれの管理者に対して注意を呼びかけてほしい。
(答)
県では、国、市町村や関係機関と連携し、様々な災害に応じ、具体的な被害の発生を想定した訓練を実施するなど、日頃から災害時の応急対応を確認し、災害や事故が発生した場合の被害が最小となるよう備えるとともに、梅雨期や台風期前には、災害の発生に備え、施設の点検や防災体制の強化なども含め、関係機関に安全対策等の実施を呼びかけているところです。
(危機管理課)
○ 車線変更の合図について
民間調査でウィンカーをださずに車線変更や右左折をする車が多いと思う県で岡山県は全国ワースト1位になった。取り締まりの強化も必要だが、意識の問題だ。皆がキチンと合図をだせば、県民の意識も徐々に高まっていくと思う。車輌を運行する企業(営業車)などに賛同を募って啓発ステッカーなどを貼ってもらってはどうか。そうした運動を展開することで県民の意識も変わっていくのではないか。
(答)
県では、昨年7月より、合図の徹底、信号の厳守等を重点目標に盛り込んだ「交通秩序回復に向けた県民運動」を、年間を通じ展開しているほか、春と秋の交通安全県民運動においても、岡山県の重点目標に「合図の徹底」と「信号の厳守」等を掲げて、交通ルール遵守の啓発に取り組んでいるところです。
今後とも、関係機関・団体と連携し、様々な機会を通じて、進路変更3秒前・交差点等右左折時30メートル手前の合図なども含め、交通ルール遵守を呼びかけてまいりたいと考えております。
(くらし安全安心課)
○ インフルエンザの予防について
インフルエンザの予防のため、公共交通機関内や駅のホームなどで「マスク、手洗いなどをしましょう」という声かけをしてはどうか。
(答)
マスクの着用や咳エチケットなどのインフルエンザの予防対策につきましては、県ホームページでの啓発とともに、インフルエンザが流行する恐れがある冬期前には、ラジオやテレビでの予防の呼びかけも行う予定としています。
なお、インフルエンザの患者が一定の基準を超えた場合は、インフルエンザ注意報を発令し、報道機関、保健所や市町村等を通じて、県民にインフルエンザの予防徹底を呼びかけることとしています。
(健康推進課)