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施設整備内容
基幹処理棟
・ 処理能力(牛70頭/日、豚350頭/日)
・ 牛と豚の解体ラインを、ダーティーゾーンとクリーンゾーンに区分。
・ ナイフ・背割鋸など、一連の処理機械の消毒ラインを設置。
・ 牛と豚の解体ラインを、ダーティーゾーンとクリーンゾーンに区分。
・ ナイフ・背割鋸など、一連の処理機械の消毒ラインを設置。
部分肉処理棟
・ 処理能力(牛35頭/日、豚280頭/日)
・ 生体搬入から部分肉として出荷されるまで、外気に触れることなくオンレールで結ばれた衛生的な市場一体型の食肉生産システム。
・ 牛と豚のカットゾーン・包装室を完全に区分し、作業場(クリーンゾーン)への入場を制限。
・ 生体搬入から部分肉として出荷されるまで、外気に触れることなくオンレールで結ばれた衛生的な市場一体型の食肉生産システム。
・ 牛と豚のカットゾーン・包装室を完全に区分し、作業場(クリーンゾーン)への入場を制限。
コンピュータシステム
・ 家畜の入荷から食肉の出荷に至る各処理プロセスの情報を共有することにより、効率的かつ合理的な生産管理システムを構築。
・ 適正な情報の提供による公正な取引の実現、及び消費者への生産情報の正確な伝達により、食肉への信頼を確保。
・ 入庫・出庫状況から需給バランス情報を提供することにより、計画的な入荷の実現と消費者へフレッシュな食肉を提供。
・ 適正な情報の提供による公正な取引の実現、及び消費者への生産情報の正確な伝達により、食肉への信頼を確保。
・ 入庫・出庫状況から需給バランス情報を提供することにより、計画的な入荷の実現と消費者へフレッシュな食肉を提供。
衛生対策
・ と畜解体処理室や部分肉加工処理室などの自動室内温度管理によるコールドチェーンの確保。
・ 枝肉などの冷却システムや自動手指洗浄装置の導入。
・ エアシャワーの設置などによるクリーンゾーンの維持。
・ 枝肉などの冷却システムや自動手指洗浄装置の導入。
・ エアシャワーの設置などによるクリーンゾーンの維持。
環境対策
・ 係留場、廃棄物保管庫などに脱臭装置を設置。
・ 係留場を3階室内に配備し、外部への鳴き声やにおい漏れを防止。
・ 駐車場の拡幅、場内舗装の整備等。
・ 係留場を3階室内に配備し、外部への鳴き声やにおい漏れを防止。
・ 駐車場の拡幅、場内舗装の整備等。