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平成29年度優良実践普及事業

印刷ページ表示 ページ番号:0535064 2018年10月18日更新教育政策課

平成29年度 優良実践校

 平成29年10月23日に、今年度の優良実践校が決定しました。
 市町村教育委員会から推薦のあった学校など16校の中から、学校の課題に即した創意工夫や学校全体の組織的な取組、地域と一体となった取組等が効果的に行われ、学力や問題行動等の改善に成果が見られているかなどの観点から選考した結果、小学校6、中学校2、中学校区2の合わせて10校が選ばれました。

平成29年度 優良実践校の取組(教育時報より)

平成29年度 教育関係功労者表彰式

 平成29年11月1日、県庁3階大会議室で、教育関係功労者表彰式を挙行しました。式では、美作市立美作北小学校の福田健司校長が優良実践校10校(区)を代表して上地県教育委員から表彰状を受け取りました。
 式に引き続き、表彰者代表による事例発表が行われ、優良実践校を代表して倉敷市立天城小学校の吉岡勉校長が発表を行いました。発表では、「天城スタンダード」による生活規律と授業規律の徹底や、理科を中心とした授業改善の取組、中学校区内での幼小中連携などの取組などにより、子どもたちの生活習慣や学習習慣の改善、教員の授業力向上などの成果につながったとの報告がなされました。
 
表彰状受け取り

美作市立美作北小学校 

福田校長による表彰状受け取りの様子

実践発表の様子

倉敷市立天城小学校

吉岡校長による実践発表の様子

 

平成29年度 優良実践発表会

 平成29年12月27日に、優良実践校発表会を開催し、教職員など約230名が参加しました。
 午前中に開催した実践発表では、優良実践校3校(区)が、それぞれの取組を発表しました。さらに、優良実践校選考委員の住野好久 中国学園大学副学長が「優良実践校に共通する要素」について、講演を行いました。
 
学校名 実践発表テーマ

倉敷市立連島東小学校

大倉校長

地域との連携協働による、落ち着いたけじめのある学校生活の実現と学力向上に向けた取組

勝央町立勝央中学校

光井校長

協働的な校内研修による授業改善の取組

美作市立勝田中学校区

勝田中学校 西村校長

勝田小学校 右手校長

勝田東小学校 宮川校長

就学前からの子どもたちの学びと育ちを支える中学校区学校園連携の取組
 
実践発表の様子 実践発表の様子(倉敷市立連島東小学校)
講演の様子 住野副学長による講演の様子

 

 また、午後からのトークセッションでは、優良実践校6校(区)が、それぞれの取組をプレゼンテーションやパネル、ポスターなどさまざまな形式で説明しました。来場した教職員からは、多くの質問がなされるなど、活発な情報交換が行われました。
 
学校名 トークセッションテーマ

総社市立総社中央小学校

横山校長

教職員の協働による細かな分析を基にした学力向上の取組

新見市立新砥小学校

岩立校長

地域の教育力・ICTを生かした学校力向上の取組

美作市立美作北小学校

福田校長

教職員の協働による細かな分析を基にした学力向上の取組

吉備中央町立吉備高原小学校

森寺校長

地域との協働による特色ある学校づくり

倉敷市立東中学校

仁科校長

連携をベースに生き生きと活動できる生徒の育成

玉野市立荘内中学校区

荘内中学校 藤原校長

荘内小学校 前野校長

キャリア教育を柱とした中学校区一貫教育の取組
 
トークセッションの様子 トークセッションの様子(美作市立美作北小学校)