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【令和6年度】「森を見つめる交流促進事業」に取り組む団体を募集します。(二次募集)

印刷ページ表示 ページ番号:0785432 2024年7月24日更新林政課

都市住民 と 林業や木材産業に従事する人々 との交流を支援します。

 森林は、おいしい空気を生み、きれいな水を蓄え、山くずれを防ぐなど、私たちの安全で快適なくらしを支えているとても大切なものです。
 広く県民の皆様に森林や林業、木材の利用などへの理解を一層深めていただくことを目的として、都市住民と林業や木材産業に従事する人々が交流する取組を支援します。

募集期間

令和6年10月23日(水曜日)まで

応募方法

 最寄りの県民局森林企画課に次の書類を提出してください。

事業概要

● 事業の内容
   都市住民と 林業や木材産業に従事する人々 との交流に要する経費を支援します。

● 事業実施主体
   市町村、 林業・木材産業関係団体、NPO法人又は前記が連携して組織する団体 (県内に所在するものに限ります。) 

● 募集範囲
   交流活動に参加する都市住民は、県内を中心に幅広く募集された者とします。

● 補助率
   ◇事業実施主体の対象団体が「単独」で実施する場合
      補助対象経費の2分の1以内(ただし、200千円を上限とします。)
   ◇事業実施主体の対象団体が「連携」した組織で実施する場合
      補助対象経費の2分の1以内(ただし、1,200千円を上限とします。)

● 補助対象経費
  バス・施設の使用料、資料代、保険料、講師謝金及び事業実施主体の人件費(食糧費及び備品購入費は対象外とします。)

   なお、補助対象となる人件費の上限は、1日1人当たり5千円とし、その総額は、「単独」実施の場合は60千円以内、「連携」した組織で実施する場合は120千円以内とします。

   ☆令和3年度から、人件費が補助対象経費になっています。

● 審査方法
   募集期間内に応募のあった事業計画書について先着順に書面審査を行い、採択基準 を満たすものについて予算の範囲内で補助金を交付します。(採択予定件数は、「単独」の場合で3件程度です。)

事業の実施方法

●「単独」で実施する場合

 単独               

●「連携」した組織で実施する場合

連携      

事業の対象とする取組事例

 都市住民が、林業や木材産業に従事する人々との交流を通じて、森林や山村の実情を知り、魅力を感じる中で、森林や林業、木材産業への理解が深まる取組

  【例】 ○ 森林・林業体験型のイベント
      ○ 原木市場や製材工場等の見学ツアー
      ○ 森林・林業の現状や山村の魅力等について考えるイベント など

手入れされた森林荒廃した人工林 

原木市場

製材工場

 手入れされた森林と荒廃した森林

原木市場

製材工場

 

事業実施要領

事業に関する問い合わせ先

 この事業に関することは、県庁林政課もしくは最寄りの県民局森林企画課にお尋ねください
   ・ 岡山県庁林政課    電話(086)226-7451
   ・ 備前県民局森林企画課 電話(086)233-9833
   ・ 備中県民局森林企画課 電話(086)434-7051
   ・ 美作県民局森林企画課 電話(0868)23-1377

ももっち・うらっち※森を見つめる交流促進事業は、「おかやま森づくり県民税」を活用して実施します。