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アルコール健康障害について

印刷ページ表示 ページ番号:0565104 2023年8月3日更新精神保健福祉センター

□アルコール健康障害とは

アルコール依存症 その他多量の飲酒、未成年の飲酒、妊婦の飲酒等の「不適切な飲酒」の影響による心身の健康障害を「アルコール健康障害」といいます。
不適切な飲酒は、本人の心身だけでなく、家族、職場、地域社会にも影響を及ぼしてしまいます。
酒

□アルコール依存症

アルコール依存症とは「飲酒のコントロールができない」状態のことです。
飲んではいけない状況で飲んでしまう・・・
今日はほどほどにしようと思ったのに気づけば酔いつぶれている・・・
身体を壊しているのにお酒がやめられない――。
習慣的にお酒を飲んでいれば、誰でもアルコール依存症になる可能性があります。意志の強さや性格の問題ではありません。
近年は女性の飲酒率が高くなっていることに伴い、女性の依存症者が増えています。
また、定年退職後に依存症を発症するケースもあります。
アルコール依存症は、専門治療や支援、自助グループへの参加で、回復と社会復帰が可能な病気です。
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