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社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について

印刷ページ表示 ページ番号:0571341 2013年2月13日更新指導監査室

社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について

 平成25年2月8日、長崎県長崎市の認知症高齢者グループホームにおける火災の発生により4名が死亡、8名が負傷し、また、同月10日には新潟県新潟市の障害者グループホームにおける火災により1名が死亡、5名が負傷するという痛ましい事故が発生いたしました。
 このことを受けて、厚生労働省から別添のとおり、都道府県、指定都市及び中核市の担当部局に対して所管する社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について、依頼がありました。
 貴施設・事業所におかれましては、関係する諸法令の規定に基づき、防火体制の確保及び火災発生時の消火・避難・通報体制の確保等、防火安全対策を既に講じられていることとは存じますが、あらためて、消防計画等の非常災害計画及び非常時における対応方法の職員への周知徹底、防火避難設備の点検整備、地域における非常時の連携体制の再確認、夜間に対応した避難訓練の実施等により、防火安全対策に更なる万全を期されますようお願いします。