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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(平成30年6月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0573833 2018年8月27日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

20

11

13

                 

44

 

主な御意見・御提言の内容(6月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ 災害時の協力体制等について

○ 「ハートフルおかやま」について

○ 災害時の協力体制等について
 南海トラフ地震は最悪の場合、西日本エリアで大規模な被害が出ると予想されている。災害発生時に物流がストップした場合、医薬品や食料の輸送調達が困難になると考えられる。
 県内の自治体、企業は災害に対応するだけの備蓄は出来ているのか。特に警察消防、病院薬局などでは非常用電源の設置が望ましいと思う。
 熊本地震のときに、大手牛丼チェーンは車内で調理が出来る車を避難所に派遣した。県内の企業にも災害時に協力を求めてほしい。

(答)
 本県では、南海トラフ地震に備え、公的備蓄確保計画に基づき、食料や簡易トイレなどの公的備蓄を市町村と連携しながら計画的に進めています。
 また、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ホームセンターなどと、「災害時における物資の調達に関する協定」を締結しており、災害時には、食料品や日用品などの必要な物資調達にご協力いただける体制を整えているところです。
 引き続き、災害発生時においても、被災者の生活の安定が図られるよう、市町村や民間事業者などと連携し、体制強化を進めてまいります。
(危機管理課)

○「ハートフルおかやま」について
 ハートフルおかやまは、青少年に限定した相談室になっていると思うが、成人した県民も利用できるように改善してほしい。
 また、病気や生活苦、パワハラ・セクハラ・虐待などに苦しんでいる人の相談窓口もハートフル岡山内に設置すれば自殺防止に役立つのではないか。

(答)
 「岡山県青少年総合相談センター(ハートフルおかやま110)」は、国の定める「子ども・若者育成支援推進大綱」で支援対象とされている青少年(幼児期から40歳未満の方)や、その保護者からの相談に対応しております。
 お話の、病気や生活苦、パワハラ・セクハラ、虐待などの相談については、国や県の所管する各機関で対応しており、当センターへ相談があった場合は、必要に応じて、こうした各機関の専門相談窓口などをご紹介しております。
(男女共同参画青少年課)

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