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日本国内でCSF(豚熱)が発生しています。
日本国内でCSF(豚熱)が発生しています
平成30年9月9日岐阜県の養豚農場において、我が国では、平成4年以来26年ぶりとなるCSF(豚熱)の発生が確認されました。CSF(豚熱)は、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されています。
畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。
なお、CSF(豚熱)は豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。 CSF(豚熱)について(農林水産省ホームページ) CSF(豚熱)の侵入防止対策を徹底しましょう!(農林水産省ホームページ) 予防対策の重要ポイント(農林水産省ホームページ)