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荒川化学工業株式会社
森づくり協定の概要
荒川化学工業株式会社(大阪市中央区)は、マツ林を次世代に引き継ぐため、矢掛町と森づくり協定を締結し、矢掛町矢掛にある町有林4.3haを「マツタロウの森」として、平成28年9月5日から令和9年3月31日まで、抵抗性アカマツの植栽や下刈りなどの森林保全活動に取り組まれています。
同社は、天然樹脂ロジン(松やに)の科学を起点として、製紙用薬品・印刷インキ用樹脂、粘着・接着剤用樹脂等の中間素材を開発・提供を行っている会社です。
同社は、天然樹脂ロジン(松やに)の科学を起点として、製紙用薬品・印刷インキ用樹脂、粘着・接着剤用樹脂等の中間素材を開発・提供を行っている会社です。
森林の名称 | マツタロウの森 |
所在地(所有者) | 矢掛町矢掛(矢掛町) |
協定期間 |
平成28年9月5日~令和9年3月31日 |
活動内容 | アカマツの植栽、下刈り など |
森づくり活動の状況
松くい虫被害跡地において、年3回、抵抗性アカマツの植栽や下刈りなどの森林保全活動に社員やその家族で取り組まれています。
令和4年度の活動様子
令和4年11月5日(土曜日)に、社員およそ60人が参加し、アカマツの苗470本が植栽されました。
森づくり活動パネル
令和3年度 森づくり活動パネル [PDFファイル/509KB]