本文
日本たばこ産業株式会社
森づくり協定の概要
日本たばこ産業株式会社(東京都港区)は、たばこ、医療、加工食品産業を中心とした各事業で葉たばこ、紙、野菜などの原材料を使用しており、事業を支える自然に対する感謝の想いと企業の社会的責任の観点から、平成28年度11月に企業との協働の森づくり事業に参画され、森林は「JTの森 鯉が窪にいみ」と命名されました。
同社は、社員等により自ら森林保全活動を実施するとともに、森林整備事業のための費用を新見市へ寄附し、同市はこれを財源として、平成29年度から事業を実施しています。
令和3年度には、協定期間を更に3年間延長して、継続して森林保全活動に取り組むこととなりました。
同社は、社員等により自ら森林保全活動を実施するとともに、森林整備事業のための費用を新見市へ寄附し、同市はこれを財源として、平成29年度から事業を実施しています。
令和3年度には、協定期間を更に3年間延長して、継続して森林保全活動に取り組むこととなりました。
森林の名称 | JTの森 鯉が窪にいみ | |
所在地(所有者) | 新見市哲西町矢田 他2地区(新見市) | |
面積 | 50.95ha | |
協定期間 | 平成28年11月15日~令7和年3月31日 | |
活動内容 | 間伐、枝打ち、少花粉スギの植栽など |
森づくり活動の状況
毎年、社員や地元住民らにより苗木の植栽や間伐等の森林保全体験活動や木工体験等のレクリエーション活動に取り組んでいます。
令和4年度の活動様子
令和4年11月19日(土曜日)に、社員やその家族ら約90人が参加し、森林沿いの遊歩道の整備などの保全活動が行われました。
森づくり活動パネル
令和3年度 森づくり活動パネル [PDFファイル/2.48MB]