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令和6年度 第2回環境文化部指定管理者候補選定委員会 議事概要
令和6年度 第2回環境文化部指定管理者候補選定委員会 議事概要
開催日時等
日 時:令和6年11月6日(水曜日)10時00分~11時45分
場 所:県庁分庁舎5階507会議室
出 席 者:環境文化部指定管理者候補選定委員会委員 6名 ※委員全員の出席により会議は成立
事 務 局:環境文化部環境企画課、自然環境課
対象施設:岡山県自然保護センター
場 所:県庁分庁舎5階507会議室
出 席 者:環境文化部指定管理者候補選定委員会委員 6名 ※委員全員の出席により会議は成立
事 務 局:環境文化部環境企画課、自然環境課
対象施設:岡山県自然保護センター
委員会運営
審査手順等について事務局から説明した。
議事の内容
申請団体からのプレゼンテーションを行った上で、質疑を行い、委員ごとに審査項目に従い採点を行った。
【主な質疑】
(問)次期指定管理期間における新規の取組はあるか。また、運営上の課題は何か。
(答)特に「センターボランティア等による自然環境学習・体験活動の推進」及び「優れた里山環境の積極的な維持管理」に取り組みたい。
また、ボランティアの高齢化が運営上の課題だ。
(問)団体利用の促進について、新規の取組は考えているか。
(答)ボランティア講師を増やすことで、団体利用の増加につなげたいと考えている。
(問)団体への働きかけについては、どうか。
(答)今度検討していきたい。
(問)職員の配置については、どうか。
(答)環境保全事業団や郷土文化財団の職員等を配置する。非常勤職員やボランティアを含め、バランスよく配置したい。
(問)利用者ニーズにはどのようなものがあるか。
(答)利用者アンケートでは、特に生き物に直接触れることができるイベントを増やしてほしいとの要望が多くある。
(問)時代の変化により指定管理制度のあり方にも変化があるかもしれないが、財政的に自走していくことは考えているか。
(答)現在のところ、現状の指定管理制度の枠組みの中で管理運営に取り組んでいくつもりだ。もし指定管理制度に変化があれば、県との協議の
上で進めていくことになると思う。
【その他意見】
これまでのような安定した管理運営に加え、団体利用の促進や障害者向けのイベント等、新規の取組にも期待したい。
【主な質疑】
(問)次期指定管理期間における新規の取組はあるか。また、運営上の課題は何か。
(答)特に「センターボランティア等による自然環境学習・体験活動の推進」及び「優れた里山環境の積極的な維持管理」に取り組みたい。
また、ボランティアの高齢化が運営上の課題だ。
(問)団体利用の促進について、新規の取組は考えているか。
(答)ボランティア講師を増やすことで、団体利用の増加につなげたいと考えている。
(問)団体への働きかけについては、どうか。
(答)今度検討していきたい。
(問)職員の配置については、どうか。
(答)環境保全事業団や郷土文化財団の職員等を配置する。非常勤職員やボランティアを含め、バランスよく配置したい。
(問)利用者ニーズにはどのようなものがあるか。
(答)利用者アンケートでは、特に生き物に直接触れることができるイベントを増やしてほしいとの要望が多くある。
(問)時代の変化により指定管理制度のあり方にも変化があるかもしれないが、財政的に自走していくことは考えているか。
(答)現在のところ、現状の指定管理制度の枠組みの中で管理運営に取り組んでいくつもりだ。もし指定管理制度に変化があれば、県との協議の
上で進めていくことになると思う。
【その他意見】
これまでのような安定した管理運営に加え、団体利用の促進や障害者向けのイベント等、新規の取組にも期待したい。
審査票の集計結果
公益財団法人岡山県環境保全事業団 475点(600点満点)
※ 最低基準を設けた「管理運営に関する基本方針」の得点は、60点満点中52点であり、最低基準を満たしているため、
候補団体として選定した。
※ 最低基準を設けた「管理運営に関する基本方針」の得点は、60点満点中52点であり、最低基準を満たしているため、
候補団体として選定した。
今後の日程について
・ 選定結果については、後日申請者に通知する。
・ 令和6年11月議会の議決を経て、指定管理者に指定する。
・ 令和6年11月議会の議決を経て、指定管理者に指定する。