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消防団による防災啓発劇の動画を作成しました!
消防団は地域防災力の要として、災害時だけでなく平常時から災害に対する備えの普及啓発など、様々な活動を行っていますが、岡山市及び倉敷市の女性消防団員が平成30年7月豪雨災害の教訓を踏まえた啓発劇を作成し、避難の重要性等を訴える取組を行っています。
県では、こうした取組を促進するとともに、自主防災組織や町内会における防災研修等でも活用できるよう、岡山県立大学と連携して、2つの消防団による啓発劇を映像化し、動画を作成しました。
県では、こうした取組を促進するとともに、自主防災組織や町内会における防災研修等でも活用できるよう、岡山県立大学と連携して、2つの消防団による啓発劇を映像化し、動画を作成しました。
内容
(1)風水害編
・タイトル:「豪雨災害の教訓~早く逃げよう~」
・原案・出演:倉敷市消防団玉島方面隊女性部
・概要:平成30年7月豪雨災害で被災した団員の体験を基に作成された啓発劇、約25分
・原案・出演:倉敷市消防団玉島方面隊女性部
・概要:平成30年7月豪雨災害で被災した団員の体験を基に作成された啓発劇、約25分
(2)地震・津波編
・タイトル:「守れ命!」
・原案・出演:岡山市消防団西地区女性隊
・概要:地震や津波災害を題材として、避難や日頃からの備えの大切さを訴える啓発劇、約25分
・原案・出演:岡山市消防団西地区女性隊
・概要:地震や津波災害を題材として、避難や日頃からの備えの大切さを訴える啓発劇、約25分