鹿児島全共の出品対策協議会総会が開催されました。

第１２回全国和牛能力共進会に向け、岡山県出品対策協議会は令和２年度の通常総会を開催しました。

共進会に出品する候補牛は、受精卵移植技術等を活用して生産していますが、今年度は候補牛が

生まれてくる大切な年です。

総会では候補牛が健康に生まれ、順調に発育するよう、その対策について話し合われました。

和牛全共まであと２年とすこし！

会長の全農おかやま伍賀県本部長は、

「生産者団体が連携を強くし、全頭が上位入賞できるよう出品対策に取り組みたい。」と

意気込みを語られました。