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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和2年5月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0678604 2020年8月20日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

 4

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

13

<新型コロナウイルス感染症関連以外>

主な御意見・御提言の内容(5月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
 注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。

通学路における車の交通マナーについて

○毎朝、信号機のない交差点で子供の見守りをしていますが、登校時間帯のドライバーは、運転マナーが悪く、子供が交差点にさしかかろうとしていても、スピードも落とさず、すり抜けていく。
 子供の通学路にある信号のない交差点をサンプリングし、登校時の車のマナーを調べていただきたい。
→自動車対歩行者の事故については、その大半が道路横断中に発生しており、信号機のない横断歩道における事故では、自動車の横断歩道手前での安全確認や、減速が不十分であることなどから、運転者の遵法意識の徹底を図っていく必要があります。
 ご提案の登校時の車のマナー調査は、昨年、民間で調査が実施され、岡山県は、信号機のない横断歩道において、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車両の割合が全国平均よりも低いとの結果でした。
 このような状況を踏まえ、県では、運転者に対して信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底させるため、関係機関・団体と連携しながら、交通マナーアップ、交通ルール遵守の広報・啓発を進めており、警察本部においても、信号機のない横断歩道における指導取締りを徹底しているところです。
 今後も、児童生徒が安心して登下校できるよう通学路の安全確保に努め、悲惨な交通事故の防止を図ってまいります。

<参考>Jaf調査(2019年8月15日~8月29日)
    信号機のない横断歩道において、歩行者が渡ろうとしている場面で
一時停止した車両の割合

全国平均 17.1%
岡山県  13.4%

 

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