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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和2年8月分)
御意見・御提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
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7 |
4 |
0 |
1 |
3 |
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15 |
主な御意見・御提言の内容(8月分)
お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
県立職業能力大学校の設置について
○県立工業職業能力開発大学校の設置について、他県では、高度職業訓練校の一種として設置されているところもあるが、岡山県にも水島コンビナートや自動車関連の様々な工場があり、県内企業や私立学校などと提携し、県として設置を考えてもらいたい。また、設置に当たっては、国立ポリテクカレッジや他の県職業能力開発大学校より特色を出し設置してほしい。県内大学や中国能開大や高専とも単位等提携しつつ、高度職業訓練の枠を外れないよう設置して欲しい。県が設置が無理ならば、国に全国県知事会で県知事から、中国能開大の高度化または、県内に分校設置を働きかけて欲しい。
→県立の高度職業能力大学校の設置についてですが、現在、高度な施設や設備、職業訓練指導員を必要とする「ものづくり分野」の職業訓練においては、基礎的技能者の育成は県立の高等技術専門校が、また、高度な実践的技術者の育成は独立行政法人高齢・障害・求職者支援機構が運営する倉敷市内の中国職業能力開発大学校が実施することとしており、県による職業訓練校の新たな設置は考えておりません。
中国職業能力開発大学校の高度化、分校設置については、中国職業能力開発大学校に御提言の内容をお伝えするとともに、県としても、今後の業務実施の参考にさせていただきます。
→県立の高度職業能力大学校の設置についてですが、現在、高度な施設や設備、職業訓練指導員を必要とする「ものづくり分野」の職業訓練においては、基礎的技能者の育成は県立の高等技術専門校が、また、高度な実践的技術者の育成は独立行政法人高齢・障害・求職者支援機構が運営する倉敷市内の中国職業能力開発大学校が実施することとしており、県による職業訓練校の新たな設置は考えておりません。
中国職業能力開発大学校の高度化、分校設置については、中国職業能力開発大学校に御提言の内容をお伝えするとともに、県としても、今後の業務実施の参考にさせていただきます。
県産業用地の開発について
〇大手衣料チェーンの物流拠点の候補地に岡山が選ばれた記事を見た。西日本全域をカバーする地点として、岡山県のとりわけインターチェンジから近い場所に利点があるよう思う。岡山県としても地元市町と協力して第二の県流通センターを計画してはどうか。用地さえあればまだまだたくさんの企業が立地の可能性が考えられる。
→産業用地開発については、まちづくりの一環として、地域の特色を生かした産業の活性化を目指す市町村が自ら主体となって進めることが適切と考えております。このため、県で新たに産業用地を開発することは考えておりませんが、開発に取り組む市町村を支援するとともに、工場跡地など民有地の情報を提供し、立地を希望する企業に最適な産業用地が提供できるよう努めてまいりたいと考えております。
→産業用地開発については、まちづくりの一環として、地域の特色を生かした産業の活性化を目指す市町村が自ら主体となって進めることが適切と考えております。このため、県で新たに産業用地を開発することは考えておりませんが、開発に取り組む市町村を支援するとともに、工場跡地など民有地の情報を提供し、立地を希望する企業に最適な産業用地が提供できるよう努めてまいりたいと考えております。