本文
「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和2年9月分)
御意見・御提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 |
4 |
0 |
1 |
3 |
4 |
|
|
|
|
|
19 |
主な御意見・御提言の内容(9月分)
お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
障害者手帳のカード化について
○現在の岡山県の障害者手帳はサイズが大きいため、多くの障害者は持ち運びに不便を強いられている。一般的なカードサイズに変更してほしい。カードサイズになれば普段持ち運んでいる財布等に収まるので負担が減ると思う。厚労省の省令改正で去年の4月からカードサイズも認められている。数多くの障害者の方々の共通の悩みだと思うので検討をお願いしたい。
→障害者手帳のカード化は、国の省令改正により平成31年4月から自治体(知事、政令市及び中核市の長)の判断により導入することが可能となりました。カード形式にすることで携帯がしやすく、これまでの紙様式に比べて耐久性に優れる等の利点があります。一方で、カード形式の場合、記載できる情報が限られることから、福祉サービス等を受ける際に、これまでの障害の状態の変化や、細かな体の状態が判断できないなど障害者手帳の機能において支障が生じるおそれもあるため、記載内容等について関係団体から意見を聴くなど、障害者手帳を持つ皆さまの利便性の向上と使いやすさを考慮しならが、慎重に進めてまいりたいと存じます。
→障害者手帳のカード化は、国の省令改正により平成31年4月から自治体(知事、政令市及び中核市の長)の判断により導入することが可能となりました。カード形式にすることで携帯がしやすく、これまでの紙様式に比べて耐久性に優れる等の利点があります。一方で、カード形式の場合、記載できる情報が限られることから、福祉サービス等を受ける際に、これまでの障害の状態の変化や、細かな体の状態が判断できないなど障害者手帳の機能において支障が生じるおそれもあるため、記載内容等について関係団体から意見を聴くなど、障害者手帳を持つ皆さまの利便性の向上と使いやすさを考慮しならが、慎重に進めてまいりたいと存じます。