サイクルツーリズムによる観光振興
地域課題解決支援プロジェクトとは
県では、平成29年度から市町村と連携して、地域が抱える課題について、民間コーディネーターなどを活用しながら、具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発を行う「地域課題解決支援プロジェクト」に取り組んでいます。
プロジェクト概要
県内には魅力的なサイクリングコースが多数あるが、活動範囲の広いサイクリストを滞在させ、初心者から上級者まで幅広く呼び込むためには、市町村の枠を超えて広域的に連携することが有効であり、関係団体が連携した滞在型観光推進のための効果的な手法を検討する。
プロジェクトの進め方
・解決する地域課題(テーマ)は市町村から募集
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化
・1テーマの事業期間は2年
(1年目)
県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
(2年目)
市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化
サイクルツーリズムによる観光振興
参加市町村:岡山市、倉敷市、津山市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、高梁市、新見市、備前市、赤磐市、真庭市、浅口市、里庄町、矢掛町、鏡野町、美咲町、吉備中央町
コーディネーター:一般社団法人 しまなみジャパン 合田 省一郎 氏