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「モーだまされんのじゃ特殊詐欺被害防止懸賞クイズ」の正解を発表します

印刷ページ表示 ページ番号:0747699 2024年11月1日更新くらし安全安心課

モーだまされんのじゃ特殊詐欺被害防止懸賞クイズ

  モーだまされんのじゃ特殊詐欺被害防止懸賞クイズの受付は終了しました。

  今年度は、1,500件を超えるエントリーがありました。多数のエントリーありがとうございました。

  クイズの正解と解説を発表します。

 

※ 特殊詐欺の被害から身を守る上で、適切な行動には〇、適切でない行動には×で答えてください。

問1 在宅中でも、留守番電話に設定して、知らない相手と直接話をしないようにした。

正解 〇

特殊詐欺の犯人と直接話をしてしまうと、言葉巧みに相手のペースに引き込まれてだまされてしまいます。

着信音が鳴る前に警告メッセージを流して会話を自動録音する防犯機能付き電話を導入することや、家にいるときでも留守番電話機能を活用することで、犯人との接触を避ける(直接話をしない)ことが被害防止に効果的です。

問2 「還付金を受け取ることができる」と言われたので、ATMに行って、相手に言われるままに操作した。

正解 ×

市町村や年金事務所の職員を名乗って電話し、税金や保険料の払い戻しがあるかのように伝えてATMから現金を振り込ませる還付金詐欺の被害が引き続き発生しています。

ATMで還付金を受け取ることはできません!

携帯電話で通話しながらATMを操作している方を見かけた場合には、特殊詐欺の被害者である可能性がありますので、直接声掛けしていただくか、金融機関の職員や警察に知らせるなどにより、被害防止に御協力ください。

問3 SNSを通じて仲良くなったまだ会ったことのない友人に「確実にもうかる」と薦められて投資を始めた。

正解 ×

SNSを通じて知り合った会ったこともない人は実在の人物かどうかも分かりません。  

一度も会ったことのない相手からお金の話が出たら詐欺を疑いましょう。

また、投資に「絶対」「確実」はありませんので、そのような誘い文句に乗らないようにしましょう。