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令和5年度 協働事業の概要

印刷ページ表示 ページ番号:0817214 2024年5月16日更新備中県民局地域政策部

提案型協働事業

 多様化、複雑化する地域の課題やニーズ等に対して、行政が単独で対応することが困難になっている中、特定非営利活動法人、ボランティア活動団体・市民活動団体等(以下「NPO等」という。)からその専門性、柔軟性を活かした事業の提案を募集し、NPO等と備中県民局が協働することで、地域課題の効果的・効率的な解決を図ることを目的とし、実施するものです。
令和5年度 提案型協働事業一覧
事業名 団体名 事業概要

事業計画

(交付申請時点)

中間報告

実績報告

演劇手法を用いた要配慮者の避難行動支援ワークショップ
【テーマ:地域防災活動の推進】

特定非営利活動法人ぶどうの家わたぼうし
【倉敷市】

「認知症」×「防災」×「演劇」というタイトルで地域住民向けの演劇ワークショップを開催し、要配慮者や認知症者の円滑な避難行動につながるマイ・タイムラインの理解や普及に活かすとともに、ワークショップ等の機会を活用して真備復興見学ツアーを行い、防災意識の向上を図る。 事業計画 [PDFファイル/2.4MB] 中間報告 [PDFファイル/2.88MB] 実績報告 [PDFファイル/235KB]
●団体サイト https://www.budounoie.co.jp/      
学校と社会をつなぐ協力のプラットフォーム
【テーマ:子どもと若者が健やかに育つ社会づくりの推進】
特定非営利活動法人だっぴ
【岡山市】
地域人材を放課後の時間等で活用できるプラットフォームによって、高校生が大人と交流する場をできるだけ学校の負担少なく設定できる環境をつくり、高校生が、自分の関心を探求し、将来の可能性を開拓できるようにする。 事業計画 [PDFファイル/431KB] 中間報告 [PDFファイル/825KB] 実績報告 [PDFファイル/1.29MB]
●団体サイト http://dappi-okayama.com/​      
●生き方百科 https://ikikata-dappi.jp/      
ひきこもり、不登校を減らすための就労体験事業
【テーマ:子どもと若者が健やかに育つ社会づくりの推進】
「倉敷のかあさん」Mammacafe
【倉敷市】
不登校やひきこもり傾向にある子どもや若者が自信を持ち、学校復帰や、社会に出ようとする目的を見つけるための機会や情報を提供することを目的として、就労体験や子どもの時からのお仕事体験ワークショップ等を実施する。 事業計画 [PDFファイル/323KB] 中間報告 [PDFファイル/6.77MB] 実績報告 [PDFファイル/2.17MB]
●団体サイト https://www.facebook.com/Mammacafe/?locale=ja_JP      
地元企業からの受注機会の拡大と工賃向上に向けた「共同受注窓口倉敷」の定着
【テーマ:障害がある人の就労を通じた所得向上】
特定非営利活動法人まこと
【倉敷市】
就労継続支援事業所への業務発注を一括して受け、作業能力等に応じて無理なく分担することにより大量発注にも応じられる「共同受注窓口倉敷」の取組を推進・定着させ、企業や参加事業所と連携した商品開発や企画事業等により、障害者の工賃向上を目指す。 事業計画 [PDFファイル/706KB] 中間報告 [PDFファイル/137KB] 実績報告 [PDFファイル/71KB]
●団体サイト https://www.npo-makoto.or.jp/      
●共同受注窓口倉敷 https://www.kyodo-kurashiki.jp/      
第74回全国植樹祭を盛り上げようプロジェクト
【テーマ:みんなで第74回全国植樹祭を盛り上げよう!】
備中南森林組合
【矢掛町】
令和6年度春に本県で開催される第74回全国植樹祭は、昭和42年の第18回大会を開催して以来、57年ぶり2回目となる。この国民的行事を前年度から盛り上げるため、真備美しい森等で地域植樹を実施するとともに、各種イベントや森林環境学習の機会において、植樹祭PR活動を展開する。 事業計画 [PDFファイル/316KB] 中間報告 [PDFファイル/171KB] 実績報告 [PDFファイル/1.28MB]
●団体サイト http://www.bityuminami.com/      

竹林スコレー、穂井田竹灯籠まつりプロジェクト
【自由テーマ】

特定非営利活動法人こうのさと
【倉敷市】
倉敷市玉島の穂井田地区(陶・服部地域)にて、竹林の整備と竹資源の有効活用を兼ねて、2,000本の竹橙籠を制作・配置し、竹灯籠まつりを開催し(令和5年11月予定)、伝統行事の創成による地域の魅力向上を図る。使用後の灯籠や端材は竹炭、竹チップにし農業資材として活用する。 事業計画 [PDFファイル/808KB] 中間報告 [PDFファイル/19.76MB] 実績報告 [PDFファイル/3.87MB]
●団体サイト https://konosato.org/      

 

実績報告会

審査委員会を開催し、事業実施団体がプレゼンテーションによる実績報告を行い、委員から御意見や御助言をいただきました。

日時:令和6年3月4日(月曜日)13時15分から15時20分
会場:備中県民局会議棟
報告事業:6事業(6団体)

実績報告会 実績報告会

 

全体講評

○ 県民にとっては必要なことだが、県だけでは取り組むことが難しい事業を、団体と県民局が協働して取り組み、そして大きな
成果を上げていることに対して、この事業の選考を行った選考委員としてはとても安心したし、成果を上げたことに対して本当に
感謝と敬意を表したい。

○ 特に、支援を必要としているが、なかなか支援の手が届かない認知症の人、引きこもりの人、障がいのある人、若者、このよ
うな人たちに対する事業では、演劇などのワークショップ、体験活動等を工夫して実施することで、昨年以上に参加者を増やし成
果や効果を高めることに成功していた。また、植樹祭や竹灯籠まつりは、県や地域の課題に各団体が主体的に取り組み、とても大
きな成果を上げていた。このような大きな成果を上げた背景には、県民局の担当課が、特にマスコミを上手に活用して事業の支援
を行ったことがある。

○ この県民局の事業は、計画に基づいて「事業に取り組む」だけではなくて、それを通して「どんな成果が得られたのか」を
明らかにすることを計画書の段階から求めている。福祉・教育分野というのは、成果を客観的に把握する方法が明確になってい
ない分野であるが、評価指標を明確にして、参加者の声などから自分たちの取組が具体的にどのような成果をもたらしているの
かを把握するように図ってほしい。これは、各事業を意義あるもの、価値あるものにしていくために欠かせないことである。
ぜひ、この事業で得た「成果を評価する」という経験を今後とも継続してほしい。

○ 今年度で多くの団体が終了となるが、ぜひ事業を継続していただきたい。この事業を通して、県民局に支えられながら、これ
まで接点がなかったような団体や他の地域の人たち、企業とも繋がりができ、新たな活動にもチャレンジして、様々な経験ができ
たと思う。この新しい繋がりや活動を可能な範囲で続けていただきたい。そして、事業を展開するためには資金が必要だが、資金
確保を工夫していただき、持続可能な活動にしていってほしい。もう一度、県の補助金が必要ということになれば、事業を発展さ
せて、またこの事業に応募していただければと思う。

中間報告会

審査委員会を開催し、事業実施団体がプレゼンテーションによる中間報告を行い、委員から御意見や御助言をいただきました。

日時:令和5年9月29日(金曜日)13時15分から15時20分
会場:備中県民局会議棟
報告事業:6事業(6団体)

 中間報告会 中間報告会

全体講評

 どの団体も計画に沿って事業に取り組み、その中で、これまで接点のなかった他の市町村や団体とも連携して、事業を広げていた
だいている。県民局との連携事業の趣旨にふさわしい取組が進められていることを確認することができた中間報告会であった。報告
を聞いて、ぜひ残りの期間に取り組んでいただきたい共通の事項を4点指摘する。

 (1) 事業の参加者を増やしていくこと。直接的な参加者だけではなく、自分たちの事業を理解してくれる人たち=「関係人口」と
  いうところを広げていくことが共通した課題となっている。
   自分たちの事業をどういう人たちに知ってもらいたいか、参加してもらいたいかを明確にして、そこに届くような広報戦略を
  立てていくこと、そして、関係する諸団体との結びつきを強めていくことに取り組んでほしい。

 (2) 事業の成果を「見える化」していくこと。アンケート等を通して、実際に参加した人たちがこの事業についてどう感じている
  か、学んでいるかということを記録していくことが大切である。
   そのような参加者の声に、今年度の残りの期間や来年度に向けて、自分たちの事業をどう発展させていけばいいのかという
  ヒントがあると思う。そこを分析して、自分たちがしたいことをするだけではなくて、参加された人たちのニーズや思い、願い
  をしっかり受け止めた事業展開を考えていただきたい。

 (3) (2)に関連して、事業計画書の「成果目標」と「評価指標」の項目について再確認し、改めて自分たちの取組が、これらの指標
  に基づいてどうなのかというころを、しっかり見つめていただきたい。

 (4) 今年度で最終年を迎える団体については、どういう成果をつくり出して終わるのかというところを意識して、残りの半期の活
  動に取り組んでいただきたい。持続可能な活動にしていくための組織基盤づくり、財政的な基盤づくりを検討して、残り半期頑
  張っていただきたい。
   審査員一同、審査のときからこの団体ならぜひ頑張ってくれるだろうということで選んだ団体なので心配はしていないが、ぜ
  ひすばらしい成果を出していただきたい。

二次審査

審査委員会を開催し、団体のプレゼンテーションによる二次審査を実施しました。
日時   :令和5年3月7日(木曜日) 終日
会場   :備中県民局会議棟1階
対象事業:10事業
採択事業:7事業(うち条件付き2事業)
     ※1事業は取り下げ

二次審査会写真 二次審査会写真2

一次審査

審査委員会による、書類審査を実施しました。
 時期    :令和5年1月
 通過事業数 :11事業
        ※1事業は二次審査を辞退

募集について

■募集期間
  令和4年10月11日(火曜日)から11月30日(水曜日) 
■応募件数
  14件
■募集チラシ・募集要項​
    ​01-1 募集チラシ (A4版/両面印刷用) [PDFファイル/2.97MB]
    01-2 募集チラシ (A3版/両面印刷用) [PDFファイル/2.97MB]

   ※01-1、01-2の内容は同じです。
   ※01-2の印刷設定
    ・原稿サイズA4→出力用紙サイズA3
    ・ページレイアウト2in1
    ・両面印刷
    ・短辺とじ(左)
    02  募集要項 [PDFファイル/834KB]

 募集チラシ