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R3年度 岡山県岡山国際交流センターの指定管理者候補の選定結果について
1 経緯
岡山県岡山国際交流センター(以下「センター」という。)は、県民と外国人の相互理解を深め、交流を推進し、地域の国際化を図るため、平成7年に岡山市に設置した。
平成15年9月の地方自治法の改正により指定管理者制度が導入されたことから、民間の能力の活用による住民サービス向上と経費節減を図るため、指定管理者の公募を行い、外部有識者を含む選定委員会による審査を経て、指定管理者を決定しているところである。
現在は、一般財団法人岡山県国際交流協会が指定管理者としてその管理運営を行っている。(指定期間:平成29年4月1日~令和4年3月31日)
平成15年9月の地方自治法の改正により指定管理者制度が導入されたことから、民間の能力の活用による住民サービス向上と経費節減を図るため、指定管理者の公募を行い、外部有識者を含む選定委員会による審査を経て、指定管理者を決定しているところである。
現在は、一般財団法人岡山県国際交流協会が指定管理者としてその管理運営を行っている。(指定期間:平成29年4月1日~令和4年3月31日)
2 施設の概要
1 施設の名称:岡山県岡山国際交流センター
2 所 在 地:岡山県岡山市北区奉還町二丁目2番1号
3 施設・設備の概要
〔有料施設〕
(1)ホール:3室(定員:60名、80名、120名)
(2)会議室:3室(定員:60名、30名、30名)
(3)研修室:1室(定員:42名)
(4)国際会議場:1室(定員:120名)
(5)交流サロン:1室(定員:18名)
(6)和室:1室
(7)調理実習室:1室(定員:24名)
(8)多目的ルーム:2室(定員:5名、7名)
(9)設 備:舞台装置、音響設備、映像設備、その他(同時通訳装置等)
〔無料施設〕
(1)図書資料室
(2)情報相談コーナー
(3)交流プラザ
(4)経済交流センター
4 利用状況(パスポートセンターを除く)
利用者数:令和元年度 161,434名、令和2年度 91,247名
2 所 在 地:岡山県岡山市北区奉還町二丁目2番1号
3 施設・設備の概要
〔有料施設〕
(1)ホール:3室(定員:60名、80名、120名)
(2)会議室:3室(定員:60名、30名、30名)
(3)研修室:1室(定員:42名)
(4)国際会議場:1室(定員:120名)
(5)交流サロン:1室(定員:18名)
(6)和室:1室
(7)調理実習室:1室(定員:24名)
(8)多目的ルーム:2室(定員:5名、7名)
(9)設 備:舞台装置、音響設備、映像設備、その他(同時通訳装置等)
〔無料施設〕
(1)図書資料室
(2)情報相談コーナー
(3)交流プラザ
(4)経済交流センター
4 利用状況(パスポートセンターを除く)
利用者数:令和元年度 161,434名、令和2年度 91,247名
3 募集内容
1 募集方法:公募
2 募集期間:令和3年8月13日~10月11日(60日間)
3 指定管理者が行う業務の範囲
(1)施設等の利用等の許可に関すること。
(2)施設等の維持管理に関すること。
(3)条例第2条に規定する業務の実施に関すること。
(4)前三号に掲げるもののほか、センターの運営に関すること。
4 指定期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
5 応募資格(主な項目)
(1)県内に本店、支店又はこれに準ずる事務所を置く、又は置こうとする法人その他の団体(以下「法人等」という。)であること。
(2)法人等又はその代表者が、法律行為を行う能力を有しない者でないことなど、別に定める欠格要件に該当しないこと。
(3)指定の取消しを受けたことがないこと。
(4)法人等の役員が、暴力団員等に該当する者でないことなど、別に定める欠格要件に該当しないこと。
(5)県税等に滞納がないこと。
2 募集期間:令和3年8月13日~10月11日(60日間)
3 指定管理者が行う業務の範囲
(1)施設等の利用等の許可に関すること。
(2)施設等の維持管理に関すること。
(3)条例第2条に規定する業務の実施に関すること。
(4)前三号に掲げるもののほか、センターの運営に関すること。
4 指定期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
5 応募資格(主な項目)
(1)県内に本店、支店又はこれに準ずる事務所を置く、又は置こうとする法人その他の団体(以下「法人等」という。)であること。
(2)法人等又はその代表者が、法律行為を行う能力を有しない者でないことなど、別に定める欠格要件に該当しないこと。
(3)指定の取消しを受けたことがないこと。
(4)法人等の役員が、暴力団員等に該当する者でないことなど、別に定める欠格要件に該当しないこと。
(5)県税等に滞納がないこと。
4 応募状況
1 現地説明会の参加団体
1団体
2 申請団体
1団体
1団体
2 申請団体
1団体
5 選定方法
外部有識者及び県職員で構成する選定委員会を設置し、申請団体によるプレゼンテーションを行った上で、次の審査基準により審査を行い選定した。
この審査結果を踏まえ、県において、一般財団法人岡山県国際交流協会を指定管理者の候補とした。
1 審査基準
(1)住民の平等な利用を確保することができるものであること。
(2)センターの機能を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。
(3)事業計画に沿った管理を安定して行うことができるものであること。
(4)センターの業務を効果的に行うため知事が必要と認める基準に適合するものであること。
2 審査項目及び配点
この審査結果を踏まえ、県において、一般財団法人岡山県国際交流協会を指定管理者の候補とした。
1 審査基準
(1)住民の平等な利用を確保することができるものであること。
(2)センターの機能を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。
(3)事業計画に沿った管理を安定して行うことができるものであること。
(4)センターの業務を効果的に行うため知事が必要と認める基準に適合するものであること。
2 審査項目及び配点