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平成30年7月豪雨の災害復旧事例(真庭地域事務所)

印刷ページ表示 ページ番号:0774870 2022年4月27日更新防災砂防課

平成30年7月豪雨の災害復旧事例(真庭地域事務所)

◆国道181号(真庭市神代地内) 道路災害復旧<令和3年度完了>

 国道181号(真庭市神代地内)では平成30年7月豪雨により道路法面が大規模に崩壊しました。
 復旧工事を進め、令和3年10月に工事が完了しました。
国道181号(真庭市神代地内)

◆国道181号(真庭市田口) 道路災害復旧<令和2年度完了>

 国道181号は、平成30年7月の豪雨により、路側擁壁が崩壊し、片側通行規制で災害復旧工事を実施しました。
 大型ブロックによる復旧工事を令和3年1月に完了し、交通解放しています。
国道181号(真庭市田口)

県道鏡野久世線(真庭市樫西地内) 道路災害復旧<令和元年度完了>

 鏡野久世線は、平成30年7月の豪雨により余川の水位が上昇し、河川道路兼用護岸が崩壊しました。
 これにより道路を全面通行止めとしていましたが、令和元年7月に復旧工事が完了し、交通規制を解除しました。
県道鏡野久世線(真庭市樫西地内)

◆県道新見勝山線(真庭市若代地内) 道路災害復旧<令和元年度完了>

 県道新見勝山線では、平成30年7月の豪雨により法面が崩壊し、片側交互規制としていました。法面上には民家が、県道下には小学校の校庭があり、早急な対応が求められました。
 平成30年12月から吹付法枠工等による復旧工事に着手し、平成31年4月に工事が完了し交通規制を解除しました。
県道新見勝山線(真庭市若代地内)

◆県道若代神代(真庭市神代地内) 道路災害復旧<平成30年度完了>

 県道若代神代線では、豪雨により道路路側の法面が崩壊したため、全面通行止めとなっていました。
 昨年末から積みブロックによる復旧工事に着手、平成31年3月に工事が完成し、交通規制を解除しました。
県道若代神代(真庭市神代地内)