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高齢者施設等で感染者(陽性となった方)が発生した場合の対応

印刷ページ表示 ページ番号:0792729 2024年4月1日更新疾病感染症対策課

1 初期対応

2 感染防止対策(情報提供)

目・鼻・口を守っていますか?

休憩室でマスクを外しての会話や、対面での食事などは「目・鼻・口」からウイルスが入る感染リスクの高い行動です。

医療機関を受診する時や、高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問する時はマスクの着用を推奨しています。
また、高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨しています。

手をきれいに洗っていますか?消毒をしていますか?

ドアノブや共用のものを触ったあとは、ウイルスが手についているかもしれません。
手をきれいに洗い、こまめに消毒をしていますか?

私たちは無意識に手で顔を触っています。
ウイルスのついた手で「目・鼻・口」を触っていませんか?

換気に気を付けていますか?

換気をするときには、対角線上の窓を2ヶ所開けて空気の通り道を作りましょう。
窓がない場合は、ドアを開けて扇風機など部屋の中から外へ空気を追い出すようにしましょう。
換気扇などがあれば稼働させておきましょう。
換気方法

3 感染予防ミニ講座・研修講座、リーフレットのダウンロードについて

社会福祉施設や事業所などでの感染対策に関する動画の視聴や、各種チラシ・リーフレットなどの

ダウンロードは感染防止対策に関する情報をご覧ください。